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【食の安全 No.01】子どもが食べるハンバーグの原材料に驚き!?


子どもが小学校で自然教室に参加するのですが、事前にいただいた施設の食事の原材料を見ていたら…

ハンバーグ デミグラスソースの焼成ハンバーグ原材料
たまねぎ(中国産)、鶏肉、豚ハツ、牛脂、パン粉、粒状植物性たん白、豚ハラミ、水あめ、醤油、食塩、香辛料、植物油脂/調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む)


小学生たちはみんなで楽しく食べるんでしょうね~😳。
中国産玉ねぎがたっぷり入ってて、豚のハツ(ハート)でかさましして、牛脂でうまみをプラス😭。
施設の方も限られた金額の中でご準備いただけるのには感謝いたしますが、
もし私がスーパーでこの食品を見つけても絶対買わないと思います。
まぁ、全メニューこのような感じではないですけどね😅。

私たちは、外食や弁当等で知らない間に色々なものを口にしているのが現状ですね。
店頭で「ハンバーグ」や「ミートボール」として販売されているもの、元の形状を留めていない加工品はなるべく避けたいものです。

先日、自宅で国産挽き肉、レタス、トマトでハンバーガーを手作り(子どもが作ったパテはかなり大きめ)したら、1個300円以上になりました。
要するに人件費、テナント代等うわのせされているハンバーガーを店頭で買う場合、これより安いのには理由があるってことです。😅

氣を付けながら、でもぼちぼち☺️。

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