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RTAを始めたきっかけ

皆さん、初めましての方は初めまして。知ってる人はどうも。緑蛙と申します。
私はここまでnoteにRTAイベントの事だったり、あるゲームのRTAについて記事を書いていましたが、今回の記事はRTAを始めたきっかけについて話します。

RTAについて

私は2021年1月からRTAを始めて、投稿時点で13個のゲームのRTAをしてきました。本当なら全てのRTAについて語っていきたいのですが、RTAの内容が薄っぺらいものが多すぎるので、今回は自分がやりこんだRTAの中の2つのゲームについて話していきます。

スーパーマリオワールド

まず一つ目は、スーパーマリオワールドです。
私が高校受験の息抜きにYouTubeを見ていると下の動画を見つけて、受験期なのに何回もみるほどこの動画にハマりました。(ちなみに高校は無事受かりました)
それが、スーパーマリオワールドRTAの動画でした。

この動画でのマントアクション、そしてテクニックに魅了されて、たちまちスーパーマリオワールドRTAの虜になりました。
その動画を見てから、約1年後に録画機材を揃えてRTAを始めました。

スーパーマリオワールドRTAを始めてから、まもなく3年が経ちますが
今の記録はこのようになっています(2023/12/20時点)

11Exit(NMG)…10:51.550
11Exit(Orb)…10:49.950
11Exit,No cape(NMG)…11:14.169
11Exit,No cape(Orb)…11:15.169
No Starworld…33:59
No cape,No Starworld…40:54
All Castles…39:59
96Exit…1:35:28

緑蛙のスーパーマリオワールドの自己ベスト             

スーパーマリオワールドRTA界隈に日本人走者は沢山いて、その人たちと比べると記録は遅いです。しかし、RTAは自分との勝負だと思っているので、焦ることなくこの遅い記録を破っていけるようにこれからも頑張っていきます!

また、スーパーマリオワールドは初めてRTAイベントに出場した時のゲームでもあります。その時の様子は下の記事を見てみてくださいね~(やらかしてますw)

こんな感じで、スーパーマリオワールドはRTAをするきっかけをくれたゲームであり、RTAの楽しさを伝えてくれたり、思い出を作ってくれた大切なゲームです。「やってきた中で一番印象に残っているRTAは何ですか?」と聞かれたら、間違いなく私はスーパーマリオワールドと言うと思います。

A Dance of Fire and Ice

続いて2つ目は、A Dance of Fire and Ice(通称ADOFAI)です。
高校3年生の頃、大学に合格して受験から解放されたので、steamのゲームを買って冬を満喫しようと思って買ったのがADOFAIでした。
なので、ADOFAIを買った当時はRTA目的で買った訳ではありませんでした。
しかし、このゲームを楽しんだ数日後の夜。そのゲームの目的は暇潰しという名のRTAへと変わっていきます

日本の最大級RTAイベント「RTA in Japan」で披露された100%RTAでの、難しい曲を危なげなくクリアし、スピードトライアルでほとんどの曲が2.0×以上の中で上手く対応してクリアする素晴らしいプレイング。
色んな音ゲーRTAを見てきてどれも凄かったのですが、その中でもRiJのADOFAIは断トツで衝撃を受けたRTAでした。

それを見てからというもの、「ADOFAIのRTAをしてみたい!」と思うようになって、時間があってはADOFAIをする毎日でした。
そして、練習を重ねていった結果、100%RTAで世界2位を取ったり、Golf Done Quick in JapanやRTA in GunmaといったRTAイベントに出場したりと、RTAを始めてから1年で頑張ってきた成果を出すことができました!

まだ、ADOFAIのRTAは走者がまだ少ないのですが、ADOFAIのRTAが大好きなのでもっとnoteに記事を投稿したり、RTAイベントに参加していって、走者が増えるように努力していきます!

終わりに

今回は、私が2つのゲームのRTAを始めたきっかけについて話してきました。
そして、書いている時に思ったことがありました。
それは、「RTAを始める時のきっかけは、RTAの中で一番大事なんだ!」
ということでした。

実は、最近色々なRTAに手を出しているのですが、そのきっかけというと「面白そうだから」という内容のないきっかけばかりでした。なので、最初に言ったように私のやっているRTAの内容の中に薄っぺらいものがあるんだと思います。
しかし、スーパーマリオワールドやA Dance of Fire and Iceは、プレイングに魅了されてこのRTAをしたいと思うようなきっかけを持つようになって、そのゲームのRTAをやり込むようになりました。

なので、これを皆さんに伝えたい。
「新しいRTAを始めたい時は誰かに憧れましょう!」
そうすることで、RTAのモチベーションなども上がって、そのRTAが好きになってくると思います。

ということで、今回はここで締めさせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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