【雑談配信】沼らない絵描きさん0人説ある

【要約】
最近noteで絵を描く人の記事を勧められる話をしています。

【本文】
昨日10時くらいに寝るつもりが、結局12時くらいまで寝られなかった。それで7時起き。一応寝は足りている。

残業した夜はもう何もできないから、やりたいことは早起きしてやらなきゃなんだけど、早く寝られない日はいよいよ何もできない。せめてnoteだけはと思って急いで書いている。

ツイキャスでよく聴いていた配信者さんが引退?されたらしい。枠主さんと近しい人の報告で知った。いろいろあるわなと思った。配信しなくてもどこかで元気に生きていて欲しい。聴いていたのは短い間だったけど、陽気でリズム感のある語り口が好きでした。てんきゅないす!

別の話。最近noteに自分へのおすすめ記事がランダムで表示されるようになって、絵描きの人の上達日記を勧められることが増えた。「キミ絵描きたいんやろ?^^みんなの記事読んで参考にしーや^^」とnoteが気を利かせてくれているのか。そんなに絵の話をしたことがないはずなのにどこから嗅ぎつけているのか。

おすすめの記事を見ていると、やっぱり絵は時間をかけて少しずつ上手くなるものなんだなって思う。計画的に練習し続けて、10年かけて人体と背景を違和感のないバランスで描けるようになったって投稿を読んだ。やっぱりそのくらいの時間は見ないといけないよなと思った。

あとイラスト系noteを読んで思うのは、レベルを問わず基本的にみんな沼っている。苦しみをシェアする声が圧倒的に多い。ツイッターでフォローしているプロの人でさえ絵の難解さに苦しみの声を上げているくらいだから、基本的にずっとそうなんだって思った。

藤本タツキさんの『ルックバック』を思い出した。漫画を描く人の漫画なんだけど、親子とか友達関係が疎遠になってまで漫画を描き続ける主人公の姿が印象的だった。いろいろつらいことがあって途中で漫画をやめるシーンがあるんだけど、いちばん自分の漫画を認めて欲しい人に認めてもらえた記憶が機縁になって、また描けるようになる。このラストシーンを読むたびにいいなって思う。なぜ絵を描くか、という問いへのひとつの解答だと思う。

いろいろ書いてみて、結局なにが言いたいのかよくわからなくなったけど、やりたいことがあるなら生活に密着させるところからまず始めないとな、という感じ。まだ始まってすらいないじゃないかと思う。別に何をやってもいいとは思うんだけど、具体的に生活を変えたいなら勉強と練習と継続しかない。少しずついろいろやろう。

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