中受なんて無意味だし中受させる親は指定校の脳無し #short
しきりに中学受験をさせる親がいるらしい。
しかし普通に大学受験した方ならわかると思うが、偏差値50超えてるような普通の高校で、普通に勉強を頑張れば、普通にMARCHなんて行けるのだ。
むしろMARCHの付属高校(青山学院高等部など)ではむしろ早慶へのチャレンジ受験が難しい学校もある。
それどころか、小中で地元の友達とどうやって遊ぶかを学ばなければ、高校大学でチー牛堕ちしかねないというかなり大きめのデメリットがある。
この事実、普通にMARCHに受かった人間は普通に理解しておくべきものだ。にもかかわらずなぜわからないのだろう。
まぁ大方、お母さんが指定校推薦で大学入ったため、真っ当な受験の経験がないとかそこらの理由だろう。
教師媚びを努力と誤解する人種なのだから、勉強のやり方が頓珍漢でも何ら不思議はない。
高校の後期になると大学受験でなかなか学校生活が楽しみづらかったりする。そうなる前に、小中では思いっきり遊ぶのが正解だ。
その小中で遊んだ経験は中受よりも実り多いものとなり、大学以降も友達に恵まれ続けるために不可欠のものとなるだろう。
確かに中受では学力を鍛えられるかもしれない(まぁ多分習慣化もしないし油断していたらすぐに落ちこぼれるだろうが)。しかし小中で培った「カニを飼う方法」「友達と行った夏祭り」が無ければ上手く社会を生きていく術、世渡りのIQを鍛えずずっとコンクリートの中の競争を泳ぎ続けることになってしまう。
今はのんのんびよりみてぇな日常を楽しむことに集中しようや。
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