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【第5回公開コンサル】目標を宣言する

 どうも、グレート養分B吉(Twitter: @great_youbun_b)です。
もう新年度、桜も咲いて春爛漫の季節となりました。
以下、4月4日に行われた第5回公開コンサルの内容をアウトプットしていきます。  

■必ず準備をしよう

「なんでコンサルに向けて準備してないの?」
「準備出来てないなら『出来てません』て、ちゃんと共有して」

うーん、以前も注意されてましたね。
Twitterの活用は大分定着してきましたが、「現状を有山さんに報告する」必要性を、まだ自分に落とし込めてないですね。

■当面の仕事と暮らしについて

①ウーバー専業化

 前回のコンサル時に

 ・バイク納車後一週間稼働して収入の変化を確認する。
 ・ウーバーで月50万円以上=日給1.5万円を目安に稼げれけば、
  期間工に行く必要はない。

という話をしましたが、3月30日に無事にバイクが納車され、UberDriver
アプリでの変更申請を経て翌31日よりバイク稼働開始、結果として
平日でも日給1.5万~2万はコンスタントに稼いでいます。

最終的な月収はまだ集計段階ですが、期間工での月収(祝い金含む)を上回る予定です。
 僕としてもギルドハウスを離れるデメリットのほうが大きいと感じており、内定をいただいていた某メーカーの期間工を正式に辞退、
4~5月はウーバー専業ドライバーにフルコミット、徐々に占い事業とのダブルワークに切り替えていく方向で固まりました。

有山さんからは、

「そこまではっきり決まってるなら、さっさと辞退しないとだめだよ。
決断を早くするクセをつけよう」
「決断できないということは、『モヤモヤ不安要素がある』ということ
だから、そこを必ず明確にしよう」

と注意されました。
 はい、もう結論出てること、さっさとやればいいことを後回しにしてウィルパワーの無駄遣いをして何もできなくなってしまうことがよくある人間です。将来的な起業を考えているならここはしっかり改善しないと。

②自己破産

弁護士先生と打ち合わせを行い、正式に自己破産手続きを開始しました。

・有利子負債(クレカリボ払い、サラ金、カードローン):約400万
・行政からの無利子貸付:約150万
・奨学金残高:約400万
・未払いのとあるスクール代:約50万

総額約1,000万を帳消しにする、B吉の養分人生にけじめをつける大精算がスタートしました。
大まかなスケジュールは

・4月:弁護士が各債権者受任通知を送付
・5月:裁判所に破産申し立て
・6月:破産手続開始、裁判所に出廷
・7~8月:破産成立(管財人が入るとさらに延びる)

とのことです。
当初は有山さんより、

自己破産はデメリットが大きいから避けたほうがいい

とアドバイスされていました。
自己破産は、借金で首が回らなくなった人への救済措置ですが、その分背負うハンデも大きいのです。
特に新規事業立ち上げを考えている人間には再起不能、までいかなくとも、相当なハンデを背負うことになります。
そこで弁護士先生には任意整理したいと伝えていたのですが、弁護士先生からは

「定職についていないと返済計画を立てられない」

と依頼を拒否され、やむを得ず自己破産に至りました。
そして、その時の弁護士先生とのやりとりで目が覚めました。

弁護士先生は、つい先日までニートだった僕の口から”起業”というワードが出てきて、

「バカも休み休み言え」

という感じでした。
まあ当然か。
いい歳してバットの持ち方も知らない草野球やってるおじさんが

「俺はイチローを超えるメジャーリーガーになるぞ!」

とか言ってるようなものなんでしょう。
でも、そんな社会の最底辺を経験したB吉だからこそ、

「B吉に起業なんかできるわけない」

と決めつけてきた人たちは全員見返したい。
有山さんからは、温かい応援コメントをいただきました。

有山さん、今後ともよろしくお願いいたします!

■目標の決め方

①Trelloを書く意味

 以下は有山さんとのコンサル内容や自己分析のための設問をまとめたTrelloです。
https://t.co/ZLW6R9ItQR

ウーバー稼働してる合間に少しずつ書き進めておりましたが、有山さんから以下の指摘を受けました。

・書いた内容がどうこうというよりも、半年スパンくらいで更新して、どのくらい自分が変わったか比較することのほうが大事
・いつやるか、何を買うかまで考えよう。

 確かに5W1Hについて明言することを避けながら書いてました。
また、その時の自分が知ってる世界での「やりたいこと」や「欲しいもの」なんて、経験やほかの方々との交流の中で日々アップデートしていくものなので、自分がどれくらい変わったのかを記録として残すのは大事だなと気づきました。

②身近な人を目標にしよう

続いて有山さんから指摘されたのは、

「ここに書いてるなりたい人、ふわっと憧れてるだけじゃない?」
「いきなりこの人たちになるのって無理だよね?
”中間目標”として、もっと身近な人も入れたほうがいいよ」

 確かに、自分は遠くの目標だと頑張れないって分かってるのに、はるか遠くの方たちばかりを見て、自分とのギャップに打ちのめされて、行動するモチベーションを失っていました。
身近にベンチマークとなる方がいるギルドハウスは、本当にありがたい環境です。

③目標を宣言しよう

①、②とも被りますが、有山さんから、

「いつまでに何をするかを決めたら、それをTwitterなり配信なりで
宣言しよう」

とアドバイスされました。
 なるほど、公の場に自身の目標を宣言することで責任が生まれ、達成するために努力しようという強制力が働きますもんね。
専門用語で「パブリックコミットメント」というそうです。
ただ、当事者からすると、生まれる責任から逃げたくて

「いやー、でも言いたくないな~」
「達成できなかった時に『なんだ、ダメだったんだね』って思われたくない」

などと、色々な弱い気持ちが湧いてきて、宣言するのに中々勇気が要ることに気づきます。
 勇気を奮い起こせるように、自己肯定感を上げて、そして理想と現実をちゃんと見極めて、近いうちに皆さんに宣言できる目標を見つけます。

④ご褒美について

 最後に僕は有山さんに、ずっと気になってたことを質問しました。

「僕って昔から立てた目標達成できなくてもご褒美あげちゃうダメ人間なんですが、ご褒美設定して大丈夫ですかね?」

有山さんによると
・一概には言えないが、ご褒美は基本的に”達成した時にのみ”あげよう。
・目標未達でもプロセスを評価してご褒美あげてもいい
・あまり未達でご褒美をあげすぎると負け癖がつく&自己肯定感下がるので注意
とのことでした。
うーん、自分へのご褒美は取り扱い注意ですね。。。

■良いサイクルの作り方

 ウーバー稼働が短期的な活動で終わってしまわないように、しっかり持続可能な生活サイクルを作るようにアドバイスされました。
そしてその日、僕の”休み”に対する認識のズレを知るやりとりがありました。

 今までの僕は”休み”の日にちゃんと疲労回復できておらず、ある日突然限界がきて、心が折れてうつ病になったり、疲労で1日何もできなくなってニート化したりしてたんでしょうね。
今のところ考えているのは、

・週に1日は休息日を設ける
・休息日はサウナに入る

は必ず実践しようと思います。
様子を見て他の生活習慣やルーティーンを取り込み、
B吉だけの「良いサイクル」を作りたいですね。

■有山さんからの宿題

・目標と期限を設定して宣言する
・ご褒美と期限を決めて宣言する
・身近な人で目標になる人を決める
・自分にとって良いサイクルを確立する
 

 引き続き、Twitter(@great_youbun_b)を活用にて日々の目標宣言、一日の振り返りや、日常での気づきなど、ざっくばらんにツイートしてますので、フォローいただけると、大変励みになります(フォロバ100%です)。

 また今月は、私B吉と高級お寿司屋さんに行く企画もございまして、現在も参加者募集中です(予算7,000円ほど)。

最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます!

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