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【1000万円ライターが語る…】小学生が“タブー指定“した虐待の話


「お母さん死なないで!」


暴行を受け、
ピクリともしない母親に
必死に声を掛ける少年…


 

小学生がお金の話を
『タブー指定』


「金銭の話は決して言ってはならない。」


小学生だった僕はそう考えていました。


なぜなら、

僕の家ではお金の話が絡むと

両親がケンカをしだすからです。



・家を新しく建てよう→でもお金ない

・大学進学の学費→でもお金ない

・ゲームが欲しい→そんな金ない



これらの話が煮詰まってくると、

父親がイライラしてきます。


そして、お酒を飲み、暴れるのです。



特に僕が小学生の頃は、

悲惨な状態でした



父親が物を片っ端からぶん投げ、

それで窓ガラスが砕け、破片が飛び散り

母親が出血して倒れる事態に

なりました。



「お母さん!嫌だ!死なないで」


顔面蒼白になって、

必死に声を掛けました。



無口な母



一命は取り留めたものの、

その日からしばらく母は、

心を閉ざして無口になりました。



そんな母の生気のない姿を見て、


「母が元気なうちに、

少しでも多く親孝行なければ」


と、強く思ったのを未だに

ハッキリと覚えています。



年末のスカイガーデン



そして、僕が20歳の年の年末、

母を高層タワーの31階にある

"さざんか"という鉄板焼に

連れていきました。



母は、レアとミディアムの違いが

分からず、食べ方をシェフに指摘されて

照れくさそうに笑っていました。



そして、僕が運転する帰りの車の中で、

母は助手席でぼそっと「ありがとね」

と、つぶやきました。



奇跡の力を入手


これは、


『初めて母に料理を

ご馳走した日の出来事』


です。


こういう事を母が元気なうちに

出来るようになったのは

"〇〇"というスキルを知ったからです。



全ては《〇〇》の力です。


僕の力ではありません。


なぜ、そう言い切れるのか?


その理由は、過去の僕が

完全なる無価値な"量産型人間"

の一人だったからです。



提供できるのは労働力のみ。
"バイトノイローゼ"で
『精神崩壊』



大学生になってすぐ、

僕はバイトを始めました。


時給も比較的高い方です。


「これでお金の問題は解決だ!」

と確信していました。



シカシ…


貯金は一向に貯まりません。


それどころか…

給料日前の残高は…


チャリーーん、、、151円、



必要経費が多すぎ



それもそのハズです。


電車の定期代、昼食代、お菓子代、

洋服代、そして遊ぶお金…


必要な支出が多すぎて、

手元に貯金は残りマセン。



そして…お金の為だけにバイトをする…

正直…楽しくナイ…



自分のコト…スキ?



徐々にバイトが嫌になってきました。


貯金もデキズ、

ただ生活費の為だけに働く…


バイトを辞めたくナリマシタ。



しかし…同時に

そんなネガティブにしか考えられない


『自分が』嫌い


になりました…



プレッシャーは手遅れ



「なんで集中できないんだ!」

「もっと頑張らないと!」


そうやって自分を奮い立たせようと

しましたが、手遅れでした。


何もかも"嫌に"なりました。


 

そして…

無断欠勤しました。


バイトとはいえ、

許されない行為です。



分かっていましたが…


『ムリ』でした。



もう精神がボロボロだったのです…


しかも、追い討ちをかけるように、

仕事の"デキル"オバサンが

30分以上説教をしてきました。


変えるシカない…



こんな希望のない働き方を大学卒業後、

40年も続けるなんて不可能だ。


そう思いました。



『何者か』にならなければ…



そんな暗闇に一筋の光を刺したのが、

『〇〇』です。


「このままじゃダメだ…!」


「働き方?自分?収入源?

 何でもいいけど、何かを変えなくては…」


「今のままでは、一生社会の奴隷になって

 ストレスで肌が荒れて、やる気も起こらなくなって、

 最後は、後ろ指を刺され、バカにされながら

 仕事を辞めていく…。そんな人生になってしまう」


真っ暗闇のどん底にいたのです…



『低価値』な『量産型』



当時の僕は何の価値も、

ありませんでした。



労働力としてすら、

まともにカウントできない程の

社会不適合者でした。



そんな僕に、"〇〇"は

"存在価値"を与えてくれました。



そして…その『正体』…



『嫌』になったら、どうしても体が

動かなくなって無断欠勤してしまう程の

"飽き性メンタル豆腐"だった僕が、


未だに、知れば知るほど

面白さを感じて『楽しく』なり、


そして、知れば知るほど

収入の"桁"が上がる、



それが『〇〇』という力です。



『〇〇』の正体とは、、、



少し考えてみて下さい。










それは、、、



《コピーライティング》


です。



その証拠に僕の仕事の9割が、


『コピーの力』だけ


で、成り立っています。



次回以降の通信で

継続的な収入源を組み立てる為の


コピーライティング


について、深く…深く…深く…

伝授していきます。



長くなりましたので、

今回はここまでにします。


最後まで目を通してくださり

ありがとうございます。


では、また次回お会いしましょう。

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