閉じ込めておく方がいい？フリーがいい？

2024年10月1日 21:46

どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。

今回は飼い主さんが留守番中、
愛犬を「ハウス」させておくほうがいいのか、
フリーにさせておくほうがいいのか、
について書いていこうと思います。

どちらもメリットデメリットがあります。
我が家の体験談も交えつつ考えていこうと思います。

それでは、いってみましょう。

「ハウス」で留守番のメリット

愛犬にハウスで留守番させるメリットは、
愛犬の安全を守れることだと思います。

特に子犬の頃は好奇心旺盛でなんでも口に入れてしまいます。
行動範囲が広ければ広いほど、
飼い主さんの意識が届かないところが多くなってしまって、
予想外の危険にあってあしまう可能性が増えます。

そして、ハウスが安全で過ごしやすい場所だと認識してくれると、
来客時や何か有事が起きた際に、
比較的、ハウスで静かに過ごしてくれるようになります。

行動範囲が限定されてしまうため、

ハウスに慣れてなかったり
留守番の時間が長いと
「安心」とは感じずにストレスを感じてしまう子もいます。

また、トイレとベットがすぐ隣りにある場合、
寝床の近くで排泄するのを嫌って、
我慢してしまう子もいるようです。

これも子犬か成犬かで違ってきますが、

私が感じた理想形だと、
部屋の中のある程度の範囲を
柵でくくってサークルのようにするパターンです。

その中にトイレやベットを置いてあげると、
ある程度のフリースペースもできるし、
飼い主さんも安心して出かけられます。
（ただ、その柵を開けて出てしまう、という新たな問題が起きてしまったりはしますが）

うちはそこまでフリースペースを作れるほど広くないので、
続き部屋の６畳２間を開放して、
そこだけで留守番させています。

成犬になってから１度は、
あるドッグトレーナーさんのアドバイスで、
ハウスに布を被せて回りを見えないようにして、
ハウスで留守番させてたのですが、

心境的にだんだん飼い主も辛くなってきてやめました。
やめてしまったので、
続けた方が正解だったのか失敗だったのか不明ですが。

本当に小さな頃もハウスの中で留守番をさせてました。

そろそろ大丈夫かな、
と初めて２頭を６畳２間で留守番させたときの
惨状が↓こちらです。

育ててみて思うのは、
子犬の頃はハウスで留守番させてて良かったなということです。

そのおかげかハウスの中で、
比較的静かに過ごしてくれるようになりました。
（女の子は飼い主が居ると逆にハウスから吠えますが）

愛犬の成長を見つつ、
今後なにかあった場合を考えてハウスすることに慣れさせることも考えつつ、
少しずつストレスが少なく危険がやいたずらがない範囲で、
スペースを広げていくのベストじゃないでしょうか？

それでは、また。