経営者の名言まとめ(竹花貴騎)

当記事を楽しみにしてくださっている皆様いつもありがとうございます。6月も中盤ですが雨が全然降らず、降ってくるのはカンカン照りの太陽ですね。私が子供の頃は30℃まで位で真夏と呼びまして、6月でこんなに暑かった記憶はありません。このまま後20年ほどたつと世界はどうなってしまうのでしょうか?本当に心配です。カーボンニュートラルが叫ばれて久しいですが間に合うのでしょうかという感じです。

さて、日本や世界で活躍する経営者には、人の心を捉える名言が数多く残されています。その言葉に感銘を受け、成功者を目指す人も多いのです。

経営者の名言からは成功のヒントや人生の教訓を学ぶことができます。この記事では、起業したりビジネスで成功を収めたい方のために、「心に響く経営者の金言」をいくつかご紹介しましょう。

今回は、特に若くして大成功した「竹花貴騎」さんの金言を紹介していこうと思います。

少しでも自分の背中を押してくれる言葉に出会えたら幸いです。

竹花貴騎のキャリアと特徴

竹花貴騎は中学生の時から海外留学を経験し、グローバルな視野を身につけました。一時Googleで働いていたと称していたことが誤りであったことが発覚するアクシデントがありましたが、その後は大手企業を経て独立。起業家として活躍しています。

竹花貴騎が設立したMDSという会社は、インスタ集客やグーグルマップ集客、ユーチューブ事業などマーケティング事業を主に現在は、ドバイなど海外進出を志す人を手厚くサポートする事業を行っています。この分野では圧倒的なシェアを持っています。

竹花貴騎の専門スキルはマーケティング、投資、海外ビジネスの3つ。これらを活かして数多くの企業を立ち上げ、短期間で多くの取引を成立させる実績を持っています。投資をメインに世界で活動している起業家といえます。


竹花貴騎の名言集

その①

まず1日24時間あります。1日8時間仕事したとして残り16時間あります。そのうち8時間を自分のスキルアップに使ってください。スキルがアップすると8時間かかる仕事が2時間で終わるようになります。または仕事の質が上がります。仕事早くなったり質が上がると自分の価値が上がります。自分の価値が上がれば、その対価の給料も増えます。給料が増えるといいレストランやもっといろんな世界を見ることが経済的に可能になります。それがまたスキルアップにつながります。また、いろんな世界に出るといろんな人に会うでしょう。それもまたスキルアップにつながります。だから明日から1日8時間をスキルアップに使ってください。時間がないは嘘です。なぜならおれもあなたも、マークザッカーバーグも、安倍総理も、誰でも時間は1秒も狂わずに平等にあるからです。

その②

久しぶりに早く家に帰れたからリラックス。次の新しい事業、何にしよう。まだまだやっと始まりですよ。“仕事仕事の人生なんて”とか言うけど、仕事の楽しさを分かっていない。仕事って楽しいから。人生40%は仕事、30%は睡眠、30%がプライベート。40%を楽しまない人生は逆にどうなのって思うし。40%の仕事を本気になれないやつは結局30%のプライベートも、デートで価格ばっかり気にしたり、子どもに良い教育を受けさせてあげられなかったり、親孝行もできなかったり、旅行にも行けずに狭い世界しか知れなかったり、結局は妬みにしか聞こえない。

その③

負けないスキルがあれば黒リクルートスーツなんて着なくても、好きなとこで働けるよ。俺はタトゥーだらけだけど、面接でも半袖だった。結局はスキルが大事でスキルを身に付けるためには努力が必要。リクルートスーツ着るやつはスキルがないのと、努力ができないやつだと俺は考えてる。個性を出さないのをマナーとか、マジでこいつら頭おかしいって思ってしまう。

その④

久しぶりに休日に会社に来たら、みんないる。休日はみなインプットなんだと。確かに会社で学びたいとか、成長したいとかいうバカいるけど、会社は学校じゃないんだよね。会社はインプットじゃなくて、スキルをアウトプットする場所。そんでアウトプットの質が上がったらしっかり即評価する。努力するやつが報われる体制を作るのが会社の役目。年功序列とか、上司との飲み会参加や残業時間とかで評価するバカな会社が多いだけ。そしてスキルも上げないのに給料が低いとか、意味の分からない従業員がいるのも確か。そりゃ努力しない、スキルが上がらないなら給料は上がらない。救いようのないのは、こういうバカな会社にこういうバカなやつが入ること。一言でまとめると、自分のスキルを上げれば全てが解決する。

その⑤


下積み時代と思い睡眠時間はいらないという時期、人生を変えたいと海外に飛び出てみた時期、走る高級車見てチクショウと思った時期、親孝行どころか逆に心配かけさせた時期、仕事仕事で子どもと近所の公園でしか遊んであげられない時期、キャリアを全部捨てて仲間とゼロから会社を始めてみた時期、初めて数万円の売り上げが上がった時期、どーせ若気の至りの会社だろと鼻で笑われた時期、甘い話に惑わされて毎日人や会社や人生に悩んだ時期、結局なにをするにもこの世界じゃ多少の犠牲や腹をくくらなきゃダメだと決めた時期、いつも苦労する道を選んでいる気がする。でもやりたいこと1%のためには、やりたくないこと99%をやる。

その⑥

まず、日本人は仕事が中心としてものごとをとらえている人が多いですよね。職場から近い場所に住んだり、仕事が忙しいからといってまだ子どもを作らなかったりすることです。ずっとこのことに疑問を感じており、せめてこの会社で働く人たちにはそうなって欲しくないという思いで、この信念に従って会社を作ったようです。また、自身も多様性を意識しており、各分野のスペシャリスト同士が助け合うといった、お互いを認め合うような文化が大事だといいます。全く日本語が話せない外国人が会社に来て、その状況に最初従業員は戸惑っていたようですが、段々と関わっている従業員も英語がペラペラ話せるようになったといいます。
多様性が人を成長させる上、さまざまな新しいアイデアが生まれるので多様性は大変重要視しているということです。

その⑦

多分おれがね、周りといつも違うと思ったのは、お金のために働いたことはないということ。だっておれぶっちゃけ一生働かなくても食べていけるけど働きたいもん。子どもや妻からカッコいいと思ってもらえたり、仲間が去年よりも成長して幸せになったり、クライアントの課題を解決できて感謝されたり、親に産んでよかったと毎日思わせてあげたり。そういうのが楽しいから、嬉しいから働いているだけ。そして明日もそのために働く。

その⑧

みんな転職しないからスキルがつかない。スキルがつかないから給料が上がらない。経営側のおれが言うのもなんだけど、どんどん転職し、いろんな業種や人と会いなさい。と、言えるほど自分の会社に自信があるんだけどね。やったやつが幸せになる、怠けるやつはとことん落ちる。だから強い個の集まりができ、強い組織ができる。Limと関わるみんなが幸せになる。

その⑨


普通の人よりも3時間早く起きることで、アクティブな時間で考えると1年で5か月ほどのアクティブな時間に差がつき、10年で4.5年分の差がつく。4.5年もあれば本当にいろんな挑戦ができるから普通の人よりも3時間は早く起きるようにしている。

いかがでしょうか?全て胸に刺さる金言ばかりだと思います。やはり普通の人とは違う観点で物事を見れるからこその含蓄ある言葉の数々。感動さえ覚えます。私も個人事業主としてさらに精進していきたいと思います。

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