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今の自分を作ったもの

初めまして
布野雅也(ふのまさや)です。

現在は帝京大学に通いながら
スポーツを軸に様々な活動をさせていただいています。

ここでは、自分が書きたいと思ったことをただ書き続けます。
ただの思考整理ですが、興味あれば見ていってください笑

島根らしくない島根県民

私は島根生まれ島根育ちの根っからの島根県民です。

小学1年生から高校3年生まで島根で陸上をしていました。
メンバーに恵まれ、中学高校では全国駅伝に出場させていただきました。

そんな僕ですがよく知り合いから

「島根らしくない島根県民だね」

と言われてきました。
島根らしいというのは、多分落ち着いている人、空気がすごく読める人
だと思います。

小さい頃から空気読めない、声大きい、「これ!」と決めたら変えない頑固者でした。*今は大人になったので少しはコントロールしてます。

なんでも自分が好きなように変えないと気が済まない

小さい頃から、自分が「こうしたい!」というものがあったら変えないと気が済まない性格でした。

小学校の体育祭

僕の小学校は応援合戦という各色ダンスパフォーマンスをして競う種目がありました。

小学6年生がリーダーとなって行うのですが、
僕は確実に勝てる方法を考えてました。

それは

従来の応援合戦のダンスを一切使わない

この時は、「差別化」が鍵を握っていると思っていました。
そこで浮かんだのが上の案。

従来お兄さん、お姉さんが教えてくれたダンスを使わず、新しい形を作り出す。これで勝てると思いました。

  • 従来のダンス封印

  • ダンスをしている生徒全員が観客(保護者・地域の方々・審査員)に見える新体形。

  • 応援合戦にストーリーを持たせる

これが最終的な構想でした。
メインターゲットは

審査員

今までの応援合戦を見ているので、新たな動きをすることで違ったインパクトを残せる構想を考えました。

また、保護者の皆さんは我が子の活躍を見にきているというのがあるので、みんなの顔が観客席から見えるようにフォーメーションを考えました。

その結果、、、
応援合戦1位🥇

また、綱引き以外の賞も総なめすることができ総合優勝も勝ち取ることができました。

ここで学んだことは

  • 今までの方法に疑問を持つ

  • ターゲットが求めていることを考える

  • 自分たちが一番楽しむ

この三つです。従来の方法に疑問を持ったり、ターゲティングをすることももちろん大切ですが、自分たちがやっていて楽しくないと意味がない。

ここの経験がその先の中学生徒会、高校駅伝そして今につながっているなと感じます。

このような感じで自分の過去を振り返って、なぜこの結果になったのか振り返ってみたり、最近自分が感じたことについて書いていけたらいいなって感じています。

*ここに書くことは全て私の経験則です。確証はありません。ご理解よろしくお願いします。

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