![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95455040/rectangle_large_type_2_1f16fa454156edbc218bfbc0988f2ae5.jpeg?width=800)
GR86に?!近未来感を。
![](https://assets.st-note.com/img/1673490147478-UNOy2agv97.jpg?width=800)
86にはおよそ
似つかわしくない?!
と思う話題をひとつ。
似つかわしくない…って言うと
ちょっと誤解があるな
やっぱり「GR86」って
スポーツカーの代表!
みたいな所もあるので、
”オシャレ” とか ”洗練” という
印象よりも
「走り重視!」
って感じがしますよね?
それが86への正しいイメージ
で間違いないと思うんですが~
僕らが提案している「86」って
そうじゃないんですよね?
先代からずっとそうなんだけど…
まぁ少しひねくれてます
そんな中で
![](https://assets.st-note.com/img/1673490484911-lXraCLfMpE.jpg?width=800)
こんなご提案を。
…なんだこれ?
って、実際の86オーナーでも
思うかもしれないんだけど
![](https://assets.st-note.com/img/1673490529913-4U9Lu7MHZ8.jpg?width=800)
これはですね、
GR86のシートサイドに設置されている
「シートレバーリクライニング」
でございます!
左右あるので2つセット、
改めてこんな形しています。
背もたれを調整する際に
グイッと引っ張り上げるやつですね?
![](https://assets.st-note.com/img/1673490640520-mPUrGrXJAW.jpg?width=800)
改めて、こんな感じで付いています。
ちょっと場所的には
相当低い位置になるのですが…
86だから余計に!
低いっていうのもあるんだけど
![](https://assets.st-note.com/img/1673490688525-TRIBXpw0wH.jpg?width=800)
そんなレバーを
「金属調加飾」
としてみたんですね
実はこれ、
弊社を長くご愛用下さっている
実際のGR86オーナー様からの発案。
確かにこんなこと考えるの
なかなか無いんじゃないかな?
って思えましてね
![](https://assets.st-note.com/img/1673490766043-HodNzfpSKw.jpg?width=800)
元々被膜が強くない
かなりデリケートな加飾なので…
こんな場所に採用しちゃって
大丈夫なんだろうか??
という不安も無くはないけど…。
とにかくやってみよう!
っていう流れでございます
そんなリクライニングのレバーと
連動する形で
![](https://assets.st-note.com/img/1673490840022-ZXMRsqFwgb.jpg?width=800)
こんなパートもご用意しました
先程のレバーに輪をかけて
(なにこれ?86用じゃないでしょ…)
と、
GR86オーナーでも思っちゃいそうな
かなりデカイんですが。
![](https://assets.st-note.com/img/1673490895508-3M0Ytso2Xi.jpg?width=800)
これもれっきとしたGR86用でして
「シートアジャスターレバーRH」
と申します。
この異型で存在感だけは抜群!
な大型のレバーにも加飾してみまして。
![](https://assets.st-note.com/img/1673490939600-UjFr4N4s24.jpg?width=800)
先程のリクライニングと並んで
この位置に設置されているものです。
なにしろしつこいけど
デカイ!!
ので、
もはやクッションシールドなんて
見えませんっ!
シートの高さを調整する運転席側のみに
設置されるものなんだけどね?
なにゆえこんなにデカイのか!!
![](https://assets.st-note.com/img/1673491008532-afLkyFA6UR.jpg?width=800)
でも、デカイってことは
”それだけ存在感も絶大”
って事ですからね?
ドアを開けたらGR86なのに
ビッカビカ
な印象で近未来的でしょ?
肝心なことは、そんな近未来感。
誰が求めているの??
って事な。
えっと…少なくても一人。
あとオレ?!
2人?!
少なくね?
っていう「都市伝説」級な話。
![](https://assets.st-note.com/img/1673491167172-tIcQoz2szl.jpg?width=800)
パーソナルクーペ感満載な印象に
なるのは間違いないと思うんす。
例えばですけども、
MercedesのCクラスクーペとか。
全員が全員「63」とか「43」に
乗りたいわけじゃないじゃん?
BMWで言っても
純粋にスタイリングとオシャレさが好きで
「420i」とかを選択する人も多い。
っていうかそっちがメイン
そんな”ラグジュアリークーペ”的な
乗り方とか、仕立て方を
”GR86でお魅せしていきたい”
っていうのが
横浜都筑の方向性なんす。
それと、今回もうひとつ!
これはね…
ガチンコでコア!!
コアメタル級
![](https://assets.st-note.com/img/1673491377082-OVKCTnJ4zu.jpg?width=800)
これなんすね?
やっぱさ、このレベルまで来ると
「うちがやらなきゃ誰がやる」
って領域でしょ?
これですね、
![](https://assets.st-note.com/img/1673491415796-asbihkmZ3i.jpg?width=800)
ココなんす。
ディープすぎちゃってもう
ゴールデン街級な!
![](https://assets.st-note.com/img/1673491444027-C71WbWy5vX.jpg?width=800)
コレだってば!
もうね、
地面に這いつくばらないと見えないレベル
ね。
クルマを弄り尽くして
1周どころか2周、3周くらい回っちゃった
オーナーが到達する領域ね
![](https://assets.st-note.com/img/1673491504066-aWfK7Calh9.jpg?width=800)
という
「ボンネットオープナー」
も絶妙で重厚感あふれるこの光沢感、
金属調マテリアルでご用意しました。
「最近のG社、クリーン過ぎやしない?」
って言われるからさ。
ちょっと初心に帰ってみますよ。
1枚の写真を見せて!
10人中、1人だけが
「おおおいっ!!ゴイスーだな!」
って反応するのがG社の真骨頂。
ちょっとですね…
そういうメロコア路線だったはずの
”世界のSHIBOTORI”
とかが陽の目を浴び過ぎたために
発案者が色気づいた?!
説もあり。
先行して日本国民を
金縛り状態
に見舞わせた(?)
![](https://assets.st-note.com/img/1673491952421-UHuv3BxjqF.jpg?width=800)
こちらも含めまして
きたるべき
「APITオートバックス東雲フェア」
に車両を展示致します
よろしければぜひ!
実車でご覧下さいませ。
お待ちしております
END
![](https://assets.st-note.com/img/1673492100265-bjmFCTDJwA.jpg?width=800)
●社長日記1.0「GR86関連記事」131件
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?