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夏季休暇ありがとうございましたっ!🙇‍♀️


各画像はタップで高解像度


本日より


長いお休みを終えまして
「通常業務」となっております!


本当にこうしてお休みを頂いて
リフレッシュが出来るのも
日頃皆様からのご愛顧のおかげと
改めて感謝!

おかげさまで心身ともに
リフレッシュできた良いお休みを
頂くことが出来ました、
皆様ありがとうございます🙇‍♀️


なぜかいきなり

”家系ラーメン”

の画像でスタートしておりますが
いわゆる今年の

ぼくのなつやすみ


この家系でスタート(笑)


実は2人子供がいまして。

上は26歳、下は20歳なんですが
この休みに下の子が泊まりに来まして

「ラーメン食おうぜ?」

となりまして…。

「美味い家系が食いてー」

と申しておりましたので
ここはひとつ。


”なかなかのいぶし銀な”


店舗をチョイスさせて頂いた(?)
という事で、

写真の作品は

「横浜千家」

様の
硬め海苔増しでございます。


ご承知の通り「横浜」のラーメン文化
といえば

”九州とんこつ+東京醤油”

至高の足し算!


と言われております通称

「家系(いえけい)」

が発祥でございますけども。
(吉村家様)


こちらの「千家」様はですね?

とっても希少なケースの
人気店でございまして、

”本流派生”じゃない。

では”壱六系”か?
というとそれも違う
もちろん”資本系”でもない。


そうなんです。

どれに当てはまらない
我流の人気店!

我流は数あれど
行列を作る我流は数少なく。

そんなルーツもあって
僕は大好きな店舗様のひとつ、
もちろん大抵の場合は
これを知らない…と。


ちなみに「家系図」置いて
おきますね?



そんな事で休みの最初は
ラーメンでございました!



ちなみにこちらの「千家」様。

なんとですね?

カレーが大人気🍛


な事で有名でございます。


杉田家様、末廣家様、環2家様…
とそれぞれにご贔屓があるとは
思いますが、

この完成度高き我流「千家」様も
ぜひ一度ご賞味下さい😊



そんな次の日はですね、



静岡県は「清水港」へと
向かいまして。

実は昨年も友人同士で
企画をしていて

”台風のためボツった”

内容をリベンジ!
という事で今年。



実は生涯で初めて

カーフェリーに乗船する


という経験をしまして。


”クルマを船で輸送した”

という経験はあるんですけど
自らが乗り込むというのは初めて。

静岡の「清水港」から
伊豆半島の「土肥港」を結ぶ

”駿河湾フェリー”

なる存在があって
恐縮ながらその存在自体も
初めて知りました。


(え?案外小さいな、大丈夫??)



第一印象でしたが



いやいや!デカい!😳


え~?
これに車ごと乗るの?!

と、
年甲斐もなくテンションがアガり…

なんでも「初」というのは
ドキドキしますけども🤭💕



前の車両に続いて
無事に乗船致しました。

ちなみにこの集まり、
「運転手は持ち回り制」でして
今回は自分という事で。


しかしすごい!
何台乗るの?!

ってくらいで



でも中は

ギッチギチ


でございます、
そりゃそうだ。

狭い隙間をお客さんが
カバンや荷物を手にして
歩きますので、
あまりいい車で行くのは
おすすめしないかも??

いや、なんとなくね…
なんとなくですよ?


うん、

完全にクルマに荷物をこすりつつ(!)
歩いていくというカオス感も
満載でございましたが…

ですがここは旅の最中、

器の小ささを獄門疆で封印


したのは
言うまでもありませぬ🤣💦

と言ってる側から
おばあさまが車に手を付きながら
クリープ現象のように歩いていくが(!)


いや、今日は無礼講だ


と男らしく。



というわけで
無事に乗船!

これから清水港を後にして
伊豆半島へ向かうとのことですが、
1時間以上かかるみたい。

それに運が良ければ
駿河湾の沖合ではクジラ(!)や
イルカの群れ(!)に遭遇することも
あるらしく!!


こ、これは…(!)🤩


と期待に胸膨らませつつ



出港!!

50過ぎて「五条悟Tシャツ」とか
着るのが事情通。

あ、

ちなみにこの恒例となっている
旅なのですが~

”35年来、高校時代の親友たち”

と続いてまして

まぁまさかあの頃
50過ぎてもつるんでるなんて
思いもよらなかったんですが…



こんなキャストでございました🙇‍♀️

ホントはもう一人

”鮨こしかわ”

様の板前がおりまして…
はい、赤坂の🍣

行かれたことある方も
おられるかもしれませんが~

この日は残念ながら欠席、
基本は「5人体制」で動いております!




そんな事で名所

”三保の松原”

を遠くに眺めつつ



船は一路「伊豆半島」を目指します。

すんごい近くに見えるんだけど…
やっぱり遠いのね。

ちなみに「船内」はというと
これが思っていたのと
だいぶ違っておりましてですね?



めっちゃ広々で
冷房も完備の快適空間!

+500円で少しだけ椅子が大きい
広い部屋に入れる模様でした。

それに意外でしたのが



船の上ならこれで充分でしょ!

という飲食店が



2ヶ所にありまして
その他お土産品なんかも
販売していたり~

と、
こんなに充実してるんだ?!

なんて驚きまして😳



仲間の一人が
運転手で酒が飲めないので
アイスをおごってくれました

ありがと~!



あとは各々適当に(笑)

つか、
この人の履いてる靴がさ!

”五条悟シューズ”

だとの事で。

左足は「順転青」
右足は「反転赤」
なのよ…

で、気に入らないのがさ!

左右中央よりは

「虚式茈」

になってる!!


それを結構な笑顔で
自慢された海上での出来事…


ちっ!くそがっ!!



と言ってやりました🙇‍♀️㊗️




あとは基本
一杯やってると到着する(?)

という事で、
僕はと言うと



イルカの群れを発見し、

誰にも教えない


事を念頭に(?)

ひたすら
駿河湾をパトロールしてました。


もちろん
発見できませんでした…😫




それにしましても
この”マリンブルー”が美しく。

駿河湾沖もホントに
キレイなんですね、
金目鯛や伊勢海老などが
たくさん獲れますものね!

この日は穏やかな海で
そこはラッキーでございました。




そして到着!

無事に伊豆半島へと
上陸を果たしました。


そして…


「次は?どこへ?」

と幹事に尋ねますと

「釣りに行く!」


とにこやかに。


「は?この天気で??」


「4ぬの?!4ぬ気?バカなの?」


と、反対多数となりまして
じゃあどうすんべ?

となり。


一人が

「近くにきんざんあるよ!」

と。


「きんざん??」


それ…なに?
と不審がり。


見ると今いる場所から

”600m”なんて出ていて
強烈に近い(!)

というので



釣りを止めてこちらへ。

心優しきおばさまが
撮って下さいました

ここは

”土肥金山”


という場所✨


”きんざん”=”金山”ね、
なるほど…

しかし伊豆に金山があったなんて
この歳まで知らず。


入場チケットを購入する際に

「+700円で砂金捕り体験できます」

となりまして
正直完全に興味はなく1mmも。

脳死状態でしたけども
ここは従うことに。
団体行動なので。



中はこの35℃を超える外界とは
隔絶された涼しい世界!

「こいつはイイ!」



全員ご満悦。


まぢでこの天候に磯釣りなんて
荒波にやられる前に
光熱地獄で人生終わるじゃん。


ただ…



なにしろ
行き当りばったりで
来ましたために…


”無言の徘徊状態”


陥りました一行😱🙀


「銭洗い黄金の泉」

の説明書を読んだ結果
”金運が上昇する”の一文を読んで

執拗に金を洗う


状態。


つかしつこくね?

と後ろからそれとなく
発してみるものの


まぢで入念に洗ってる…
こんな人見るの初めて。

洗いすぎ。


爪からバイ菌入ればいいのに

と思ってましたが
口にしないのが大人。


そして出口。



どうやらこちらが
この金山のメイン(!)らしく

ギネス認定!

と大きく書かれていますが
金塊でございます。


確かに…
防犯カメラが多いし
警備員さんが立ってる緊張感。

とはいえ
恐らく二度と訪れない(?)
確信に近い意志があったため

思い切って手を入れて



撮ってみたのがこちら!

けどさ、
250kgでしょ?

盗める?!
台車だってコーナンくらいのじゃ
メッキの持つトコひん曲がるよ??


でもまぁ…
いるのか、警備員さん。

いりますよね。



そんなわけで
急遽訪れた

”最も近い”

という理由だけで
やってきた金山。


さぁ次行くべ!

と言った瞬間
そうだ、忘れてた?!

という



これが例の

”砂金採り体験”

の会場で一級河川天竜川!


(めんどくせぇ…)

と思いつつ、

「あ!チケットなくした!!」


と言ってみた。


まぢで?!落とした??

と軽い騒ぎになっているのを
見ていた入場口のおばさまが


「ない?ないならレシートでも良いよ?」


と、

想定の範囲外!!😱🙀


すかさずレシートを提示して
あっさりチケット無しで
入場できてしまった天竜川…。


ですが
実際にやってみると

これがアツくなる!!


これほんと。

やってるうちに
どんどん面白くなりまして
獲れないもどかしさ、
穫れる嬉しさ!

これの繰り返しで
あっという間に制限時間。

獲れた砂金は小瓶に入れて
持ち帰ることが出来まして、
終わってみれば
この「砂金採り」をやらずに
ここを後にしていたら…?

きっと
”土肥金山”自体の印象も
かなり変わっていたのかも?!

なんて思う次第でした。


多分なんですが
周囲にいたお子様たちも結構無言で
全集中していた!!

お子様にとっても
洞窟の中が割とほにゃらら~なので、
この体験があった方が
より楽しかった思い出に(?)
なるような気が致します😊



で、

…長くなりますが(笑)


そこから今度は

「温泉に入る!」


っていうプラン。


場所は修善寺だ!
との事で移動。



だいぶ酒が回り
酷暑が命の危険に接近した
修善寺到着時。

ただ、オレには関係ないので



まずは「修禅寺」様にご挨拶。


修禅寺と修善寺で
「善」が違うのを今気づき?!

なんで?
どっちが正解??



と、
もちろん連中にそんな答えを
求めても無駄なので、

「風呂入る前に歩く」

ことを決意しまして
徘徊開始しまして。



修善寺もこうして昭和の名残があり
とても風情がある…

「射的で勝負だ!!」

となったものの
店休という事で無念😩

ところで

「ボットル」

ってなんすか?
僕らよりも上の世代の方なら
ご存知なのかな…?


そして修善寺観光の
名所でもありますが



「竹林の小径」

へと向かいました。

ホントに素晴らしいです、
癒やされます…

小径の中ほどにはベンチというか
円形の台?がありまして



寝っ転がるのもOK!


なのは本当ですが、
このケースでは



「おい!迷惑だろ!寝るな!!」


状態でございまして
もはや酷暑の中を連れ回すのは
限界か?

という状況となりまして🤣💦



温泉へ入ることに。

検索の結果

「森の湯」

様へ行ってみよう!
という事で山を登ること十数分で
到着しまして

日帰り入浴して参りました。


さすがにお風呂の写真は
ないのですが、

まぁ当時17~18歳だった我々。

そこから30数年の時が過ぎて
今も裸で風呂に入ってる

というのが
なんとも不思議な感覚でして…。



と思っていたら

マッサージシェアで昏睡


でございまして手に負えない
飲んだくれですが…

ちなみに!


プロのラーメン屋さんが
おりますので、
今日のためにクーラーBOXにいれて

「味玉」
「チャーシュー」

を仕込んでくれていました!


が、
酒ばかりが減っていき

誰も食べない事態(!)


という事で
店主には悪かったなと…🙇‍♀️


ちなみにですが、
皆、店に行くと食券買わずに
一瞬のスキを突いて厨房から
くすねる傾向があるため(!)

ここで「無料の味玉」と言われましても
恐らくありがたみに欠けていると。


良くない傾向です…
申し訳ないね💦


と、
そんな事で過ごしているうち
あたりはきれいな夕焼けに。

東名上りは激しく混んでいて
それは想定内、
なので「夕飯にすっか!」となりまして

満場一致で「鰻」の流れに。


それで修善寺にいましたので
「三島」へと移動をするのですが
お目当てのお店様が店休…

いや~実にショックでしたが…

なかなか来れないので
どうしても来たかったんですが
こればかりは仕方ない。

そこで!



元々伺うつもりだった
お店様よりホントのご近所にある
こちらの

”すみの坊”

様に伺いました。

とってもキレイな
近代的な感じで、
2階建ての広いお店様。




少し予定と変わりましたが
これもれっきとした

”三島の鰻”


ですもんね?


着丼してから
ほどなくして

「ラストオーダーですが~」

の声がかかりまして、
それでもギリギリだったのだと。

決断早くて良かった~
という感じでございました。




そんな感じで
ホントに誰が見たいんだ?

という50代おっさん共の
夏休みの一日ですけども…

長い一日だったなぁ



ですが
そうした友人と定期的に
遊んだり出来て、
それはそれで幸せな事かなと。



けど朝の7時台から20時まで
ず~っと酒飲み続けて
最後に鰻を「大盛りで」って言えるの
ホントにすげぇなと(笑)


そして帰りの東名ですよ…

今回は「運転担当」な自分、
そりゃもう温泉入ったことを
後悔しました。

渋滞は大したことなくて
良かったんですが、
「レーダークルーズ」
だと本気で寝ちゃうかも(!)

と思いまして
ここ数年では記憶にないのですが
自力で運転してきました



夏休み序盤なのに
こんな長い話ですみませんっ


ま、ある意味で

”真の日記”

という事でお許しを(笑)





つづきます





END





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