中も外もピラーです。
整ってきました
このブラックボディを最大限に
愉しまれている外観です。
”バンパーロワグリル”
はご覧の通りハイコントラストで
黒シボ素地の「あの」特有の
質感は皆無👍
それに加えて上下のメッキも
ブラックアウトで消去
というこちらの80ハリアー。
都内よりお越しのM様、
常連様の一台にご入庫頂きました。
いつも本当にありがとうございます💕
そして今回、
タイトルにもございますが~
「ピラー三昧!」
という形のご用命を頂きまして🤭
室内においてはAピラー、そしてBピラーを。
また外装においてもピラーパネルを
ハイグロス仕様へとアップデート!
その模様を早速ご紹介させて頂きます。
まずは室内からご紹介。
こちらAピラーでございます。
”布巻き”とでも言えばいいかこの仕様。
ただ!
それでも多くのトヨタ車は
”プラスチックが牙を剥く”
獰猛かつ獰猛な仕様ですので・・・😱
ハリアーはだいぶ優遇されていると。
そんなAピラーパネルに向けて
今回M様、
「レザーEXCLUSIVE」
を発動下さいまして~
このようになりました😊
黒革で形成された室内のピラー、
…ピラーですよ?!
ピラーがフルレザーですよ?!
あり得ない🤣
ステッチワークは80系ハリアーの専用意匠、
ただ今回のおクルマの場合には
”スピーカーレス”
となりまして、完成後の状態は
ご覧頂くような完成の姿となります。
運転席側もこの通り変更♫
オーソドックスな黒革をスムースで
使用して頂いて全面を構成したケースです。
”半分だけパンチング”
とか
”半分だけスエード”
などももちろん可能でございますが、
これがまず原型とも言うべき
スタンダードな姿でございます。
すでに採用頂いておりました
「ダッシュガーニッシュUPR」
が近い位置に配置されまして、
これもグレーのダブルステッチ、レザー仕様。
この統一感、高級感が
たまりませんよね🤭✨
そして、室内ピラーでもうひとつ。
次はこちらのBピラーパネルへ。
こちらBピラーも純正で布巻きの
現行トヨタとしては非常に優遇されているもの。
ここはAピラーと比べますと
採用頂くケースは少なくなりますが、
交換後は~
かなり浮世離れした高級感に💐
アンカーカバーを巧みにかわしながらの
ステッチラインがとっても優雅。
このBピラーパネルも今回M様は
”オールスムース黒革”
というご用命でございました👍
ドアの内張りも大半をレザー素材が
専有するのが80ハリアーの特徴。
この上なくBピラーのフルレザー仕様を
受け入れてくれる素養があります。
全く浮かないどころか
(最初からこうじゃなかったの?)
というくらいの自然さ。
最もBピラーがレザー仕様なんて
そもそもそんなクルマ存在しませんが😳
そしてデフォルト設定では
ガラス側にあたる”両側面”には
「パンチングレザー」
を採用するパートでございますが、
今回はご覧頂く通り全てスムース素材。
スポーティさを強めることなく
ラグジュアリーな方向性を愉しむのであれば
スムース素材が有効ですよね。
という事で室内のA/Bピラーを
一気に!!
フルレザー仕様へとアップデート
して頂きまして~
同じ”ピラー繋がり”というわけでは
ないのですが、
エクステリアピラーにもこの日
着手をして頂きました。
まずはこちらの部分。
”ハの字”の形状で細身の窓枠が
艶のないゴム系の素材なんですよね。
「こんな場所は別に仕方ないでしょ??」
というご意見もあると思うのですが・・・
なにしろ同門レクサスでは
こんなパートにもハイグロス採用という
行き届いた質感なんですね?
そこで、
こんな風にガラスとまるで同化した😳
かのような映り込みを体感する
ハイグロス光沢仕様へ✨
こちらのアイテムは
「ソリッドベース ピラーガーニッシュ」
という製品。
今回はこちらもご用命を頂きました!
それでこのアイテム。
1台分で合計”8ピース構成”となるものですが
あとは一体どの部分??
という事なんですけども、
ひとつはこちら🤣
・・・どこ⁉️
っていうことなんですけども、
小さな三角形のところ💦
ですです。
ここをハイグロス光沢な
この仕様へと変更することが可能です。
さらに!
ドアミラーの真横にございます
この細身のモール。
さっきの小さな三角形を攻略・・・
となれば
もちろんこちらも気になりますよね?
という事で
このような仕上がりをお愉しみ頂けます🤩
これで片側が4パート、
左右合計だと8パートっていう
セット内容なわけでございます。
これでこの日の作業は完了!
外装のピラーも相当にニッチな
ゾーンでございますけども~
なんと言ってもこの日のスポットは
インテリアにございます。
各ピラーをこの日採用して頂きまして、
この部分を切り取りましても
”ダッシュガーニッシュUPR”
”センターコンソールガーニッシュ”
”アシストグリップ”
という事で
純正とは大きく異る高級感に
なりました🎊
いつも感じることで
補足をしておりますけども・・・
黒内装へ黒革採用、って
一見すると大きな変化がないように
感じられます。
ただ、
実車を見るとその質感の違いと
かなり独特な高級感には圧倒されると思う。
同じ黒いシートでも
モケットとレザーのシートが雲泥の差!
というのと同じ理屈ですからね。
というわけでM様、
今回も複数一挙のご依頼を頂きまして
誠にありがとうございました!
さらにこれ以降の計画、
構想が非常に楽しみでございます♫
個人的には下回り、
いよいよ本命の(!)
”世界のSHIBOTORI”
も虎視眈々と心の準備をしております☺️
いつでもGOサインおまちしております🔥
END
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