「継ぎとぼかし」とブルーカーボン
遂に完成品の状態を
ご紹介できる時が来ました😊🌺
去る10月エンドに開催の京都イベント、
ここで「初披露」となりました
綾織リアルカーボンのHYBRIDモデル
”ブルーコントラストカーボン”
の製品状態となります✨
こちらは”GR86”向けのもの、
なんと!
和歌山県よりお越しの(京都へ)
I様が一挙‼️
初披露の場でそのままご用命下さいまして
本当に。。。
本当にっ‼️
ありがとうございますっ🥹🥹
そしてこの綾織ブルーカーボン、
素晴らしいですよ💐✨
美しいです…
写真で伝わるかな?
文字通り「視線を奪われる」とは
この事か?!
という感じでした🧜♀️
なにしろ「完全体」となるのは
全員初めての出来事ですので。
MT専用のシフトゲート、
天面部分から
UPRガーニッシュの連続パート。
そこに、
”シフトコンソールフレーム”
も合わせてご用命を頂きまして
シフトセクションはこんな雰囲気😍
近くで見るとこんな雰囲気でして
もうとにかく馴染みがないので
不思議極まりないっ😳‼️
という感じでございます。
なにしろ見惚れてしまう…🧚♀️🧚
更には
「ウインドウSWベース」
もこの通りご用命を頂きまして~
これ、太陽光の下で
”ドアを開けた時”
とかさ?
たまんないだろうなぁ~っ🤣‼️
と、なんだか自分のほうがニンマリ
笑いが止まらない🤭⭕️
そしてI様にはこちらの
「メータークラスター」
にもご用命を頂きました!
なんだか黒っぽく映っていますが…
ご安心下さい👍
うわ~これ、
装着の姿が見たかったなぁ。
和歌山…
遠いですよね😱💦
改めて京都までだって
決して近くないですよね?!
ホントに頭が下がります…
I様、ご依頼ももちろんですが
初動の必要以上に長いお時間についても
ご理解を下さいまして、
この場を借りて深くお礼申し上げます✨
APIT京都様にもありがとうございました🌺
それと、ちょうどこの日。
別注製作の極み
のような完成品もございまして、
皆様にご紹介させて頂きたいと。
綾織の張り込みで、いわゆる
「継ぎ・ぼかし」
の妙技なんですよね😳😳
部品はというとクルマではなく。
実はこちら「ハーレー部品」なんですね。
かなりの大きさです。
綾織の3Kブラックで命を請けたのですが、
”さすがに1枚張りは不可能”
というケース。
オーナーのN様は相当な規模の
コンテストで入賞をされるような
「事情通」
の方ですので、その辺のご理解は深く。
ちなみに、”受け側”の部品は
G社が誇る職人による
”ピアノフィニッシュ”
ハーレーでも健在でございます👍✨
で、本題となるのは今回の場合
綾織の方なのですが
こちらは「側面」で
先程見て頂いたのが「天面」でメイン。
天面に張り込んだ後、一旦繊維を切断。
ジャキジャキとっ!!
切り落とす‼️✂️
っていう感じ?
で、今度は側面に「別素材」をあてて
綾織模様を合わせているんですね🤔⁉️
意味わかりますよね?
なるべく3Kの綾が繋がったように
天面~側面へと折れ曲がるように
位置を合わせまして
その継ぎ目を「ぼかす」というのは
ご覧のような状態なんです。
言葉では理解できても
”実際の映像として”
頭に浮かばないケースも多いと思って
今回ご紹介させて頂きました。
トップ被膜の反射、光沢の出方などを
考慮して
なるべく目立ちにくい位置とラインを
狙ってぼかす、
これって要するに
”絵描きの技術”
なんです😳🖼
G社職人、ブラッシングアートの腕前は
本当に見事でして💕
例えば
”透明なグラス”
とかをね?ガンで描きます。
ハンパないんですよクオリティがっ🍷
機会があったらご紹介しますね🤭🌹
これでまた大きなコンテストで
入賞とかなれば…
僕らも鼻が高いですよ🤭✨
ブルーコントラストのI様、
ハーレーのN様、
共に今回は横浜G社をご用命下さいまして
本当にありがとうございました!
卓越したカーボンマテリアルの
妙技‼️
でございますが…
ホントにありがたいことで
それだけに恐縮なのですが…
現在ご依頼品の完成日程が
2023’2月中旬~下旬
となっております…😰😰
でも‼️
時間は頂く分、鋭意全集中で
紡いで参りますので、
何卒ご検討のほど
お願い申し上げます❗️😡🔥
END
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