やむを得ずタバコを吸う時の良い吸い方5選
良い吸い方とはできる限り体に負担をかけない吸い方のことです。友達や上司などからたばこを貰ったが断りづらい時に使ってください。
1.空気を混ぜて吸う
基本ですね。喫煙者でもやってることですが、フルに煙を吸ってしまうとむせます。肺にも負担がかかるのでやめましょう。肺に入れるにしろ、口のみで吸うにしろ、空気7割、煙3割くらいがちょうど良いです。
2.ゆっくり吸う
これは吸い込むスピード、頻度、どちらもゆっくりにしましょう。スピードが早いと燃焼速度が上がり、数百度の煙を吸うことになります。口ではあまり感じにくいのですが、しっかり高温の煙でダメージを受けており口内炎がめちゃくちゃできます。
3.一吸いごとに呼吸を挟む
たばこを吸いっぱなしにすると肺の中に煙が残って漏れなくタールが吸収されます。また、一酸化炭素も吸収しやすくなるのでやむを得ず吸う時は一吸いおきに呼吸して酸素を取り込みましょう。
4.暖かいところ、風のないところで吸う
燃焼速度が速くならないためです。
5.唾液で口をコーティングしながら吸う
タバコの煙は舌が感じる以上に熱いので、唾液で口内をコーティングしましょう。
まとめ
ライフハックです。積極的には吸いませんがもらいタバコを換算すると喫煙歴4年なのである程度は参考になると思います。お役に立てたら嬉しいです。
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