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グラビアアイドルとミス○○

こんにちは、焼きたらこです

最近、ツイッター(X?)のフォロワーが10万人以上いる子や
割と有名なグラドルでもミス○○などの
いわゆるサーキット系オーディションに出ているケースがあり
どういった動きになっているんだろうかと

個人的な基準で行くと
グラビア系オーディションで今一番価値があるのは
ミスマガジンだろうと
マガジンという超強力雑誌のミスとなれること
また、ミスマガジンに選ばれなくても
ミスヤンマガなど付随する賞も用意されており
雑誌の表紙やその後のフォロー体制も非常に良いです
2018年に再開されたミスマガジンは
沢口愛華や寺本莉緒、2020年には菊地姫奈を輩出しています

沢口愛華 オリコンより


寺本莉緒 スポーツ報知より

こちらは10代がメインの若い子向け
これからの子オーディションですので
22歳以上の受賞はなかなか難しいかなという印象です

次に注目されているのは
サンスポGOGOクイーンでしょう

こちらはサンスポ主催のオーディションで
比較的新しくできたものです

初代は高崎かなみちゃん、真島なおみちゃんなど
その後も西永彩奈ちゃんやピュアグラマー賞で
未梨一花ちゃんなど
その後大きく羽ばたいていったグラビアアイドルを
多数輩出しています

こちらは今年
もう十分活躍できているだろうと思われる
仲根なのかちゃんや水沢まいちゃんなどの大物も出場しており
注目されています

仲根なのか Xより
水沢まい Xより

こういったオーディションは本人にかなりプレッシャーがかかり
ファンもかなりの課金が必要となるため
グランプリを取れたとしても
それだけの価値があるのかどうかをしっかりみきわめるひつようがあります
既に知名度があるグラビアアイドルがこういったオーディションに出場する場合
さらなる飛躍をしたい、雑誌に掲載されたいといったことや
交換条件として何かいい待遇が用意されている
(雑誌の条件とは異なり、協力撮影会会社との間での条件など)
こともあるようです
今回のオーディションがそうだというわけではありません

その他ミスFLASHやミスヤングチャンピオン、ミスヤングアニマル、ミス東スポなどいろいろ種類がありますが
出場する側はどう考えてどういう戦略で出場すべきなのか
次の記事に書いてみたいと思います

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