見出し画像

【体験記】マスクを自作して

ペーパータオルを使って、使い捨てマスクを作成しました。一日5回ぐらいマスク交換することを想定して、材料はペーパータオルと輪ゴム、となるべく簡素な作りのものにしました。使用感について私なりの感想を書きたいと思います。

ペーパータオルは、もともと長時間口元を含む身体につけられることが想定されていないので、紙の作りは荒いです。今日一日、ペーパータオル製のマスクを着用してみて、ペーパータオルの粉塵で何度かむせることがありました。ペーパータオル製のマスクを着用する前に、アロマスプレーでマスクを湿らすことをお勧めします。

結論から言いますと、アロマスプレーでペーパータオル製マスクを湿らせても、咳き込む、むせる場合は、体に合っていないので、ガーゼ等の布製のマスクに変えることをお勧めします。(私自身、2-3日むせるようでしたら、ペーパータオル製のマスクの使用を止めようと考えています)

↓が昨日作成したマスクです。耳掛けのゴムは、二つの輪ゴムを切って結んで作成しました。結び目が緩みやすく、サージカルテープで補強しなければなりませんでした。

画像1

今日一日着用してみて、改良の余地があるなと思った点を述べさせていただきたいと思います。耳掛けゴムは前述の通り。強く引っ張ったら、輪ゴムが2回切れました💦輪ゴムをマスクの端に固定する際、太めのサージカルテープを用いて作成したせいか、プリーツが開かないという問題も発生しました。ティッシュペーパーで鼻あてを作成しましたが、湿気でティッシュがぐさぐさになってしまいました。

↓が今日作成した改良版マスクです。

画像2

耳掛けゴムは、輪ゴムを切ってつなげることはせず、2つの輪ゴムをマスクの端にかけ(補強対策)、サージカルテープで固定しました。そしてもう1つのゴムで耳掛けを作成しました。2つの輪ゴムをマスクに引っ掛けられるよう、マスクの縦幅を短くしました(プリーツを細かくたたみました)。プリーツが開かないという問題について。輪ゴムをマスクの端に固定する際に使用するサージカルテープを幅の細いものに変えました(25㎜→12㎜)。明日プリーツが開くかどうか、確認したいと思います。鼻あてに関して。今回は鼻あてのティッシュを取り付けませんでした。隙間があくようでしたら、針金を入れてみようと思います。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!