もがくキリギリスの日記 8月11日


睡眠

12時30分をまわってから布団に入ったと思う。
寝つきはよかったと思う。

8時すぎくらいに起きた。

また動き出した時間など、見るのを忘れている。


頻繁に「きみが」とか「きみの」とか言うているから、お父さんがいてると何か言うかもしれへんからナンチャラカンチャラ。
日記のネタになることをすると思う。


最近、父と母がリビングとつながっている和室にいるので、ご飯の時にしんどい。
人がいるところで、ご飯を食べるのはしんどいんやなぁ。
慣れるかな。
逆に、お父さんとお母さんの距離が近いから、父が母のそばにいない時が少なくなって、母が父やおれを呼ぶ回数が減ったので、楽。


わがはいって書くの忘れているやん。


保守を自称するツイッターのアカウントが、プロフィールにワクチンは毒と書いている。
余計なもの保守して、必要なものを排除している。


タバコを吸うために父がベランダに出た。
父は、ベランダに出る前に、いつもベランダ側の窓を閉める。
リビングからベランダに出られる。
リビングと和室がつながっていて、和室にも窓がある。
その窓からタバコの煙が入ってきた。

この四角の上の辺にベランダがあって、上の辺の左の方で父がタバコを吸っているとすると、和室の窓は左の辺の下の方にある。
しかし、父に煙が入ってきたと言っても、「うそや~」と言ってきた。
それから、「前にも入ってきたことがあってん」と、おれは言った。
納得した感じに見えたけれど、してへんか。
ちょっとむつかしいことが分からへんねやわ。

何年か前に、うちの換気扇が新しいものに変わった。その換気扇がパワフルすぎる。
換気扇を回す時に窓を閉め切っていると、窓のすきまから空気を吸うし、玄関のドアが開けにくくなるくらいなのだ。
それで、風向きが悪い時に父がベランダでタバコを吸うと、たばこの煙が部屋に入ってくる。
それを父に言った時は怖かった。
唸るような声を出して「そんなもん入ってくるか?!」と怒っていた。
しかしその後、換気扇が回っていると玄関のドアが開けにくくなるのを知ったのか、ベランダの煙を窓のすきまから換気扇が吸うのを理解したようだった。

この後の時の状況描写と父の表情を話のオチとして書きたいのだけれど、あの表情をおれの知っている言葉では表せない。
これやから、言葉の勉強をせなアカンねやろうけれど、どうしたらいいか分からへんわ。

本を読むと、その言葉を発見できるんかな。
たしか、又吉さんが「本を読んでいると、あれはこういう風に書くのか、っていうことがある」みたいなことを書いていたはず。
やっぱり読まなアカンのか。
おれは本を読む人ではないと思うんやけれどなぁ。

ゲームで例えて表現できひんかなぁ。
絵か。
絵か。
絵でも、いいんちゃうん。

困る系の表情やったと思うけれど、何て言うんやろ。

ちょっと違う話だけれど、日記を書いていると書いている分は、言葉が出やすくなっているので、日記は続けないといけない。

絵を挿絵のように入れたらいいんか。
いやいや、そんなしんどいこと、やる気が出るわけがない。
まず、絵の練習をせなアカン。


お父さんは動物っぽいなぁと思った。
目先の欲で動く。


お父さんの説明! わかった。
引退したヤクザの組長と小学校6年生を混ぜると、お父さんになる。
これがいい。


絵か。


メールのおべんきょう
一つ進めて、一つ前も読んで、はじめの方のヤツも一つ読んだ。


北風を吹かしてコートを脱がそうとするのが維新の会。
コートを脱がすには、太陽の光。


プログラミングを、はじめよう
少し読み進めた。
それと、前に読んだところの図で示しているところだけを見返した。

図で書いてあるところは、すぐに見られるので、何回も見返した方がいい。
できれば、見返す前に思いだしてから。


お父さんの研究1

お父さんはウソをつくので、覚えておいた方がいい。
これは大したウソではないけれど、古くて汚いカミソリがあって、その下に新しいカミソリが置いてある。
カミソリのことを「使ってんの?」と聞くと「使ってる」と言ってきた。
汚くて古いカミソリも使っていると言っていた。
その後、話が進んで「使ってない」と言ってきた。

ぼくのカミソリを裏返す妖怪がいて、父が怪しいと思って聞くと上の話になった。
ぼくの置き方だとカミソリが不安定だから裏返すと言っていた。
父の置き方だと洗面台の棚に刃が接着して気持ちが悪いので、ぼくは刃が接着しないように置く。

カミソリは、おれに古い奴は捨てろと言われると思って、とっさにウソをついたのでは?と推理する。
あんなに汚いカミソリでも、捨てられへんねやなぁ。


父が「コンビニで電気代、払ってくるわ」と言って、コンビニに行った。
お金、大丈夫なんやろか。
ロールケーキを買ってきて、おれに「半分食べへん?」と聞いてきた。
コンビニで物を買うと、お金がなくなることが分からへんねやと思う。


文章を上手く書こうと思ったら、適当に書いたらアカンと思った。
おそらく真剣に書くと、その分は上手くなると思う。

小学校で習う漢字やったら、全然使っても問題ない感じがする。
ひらがなばっかりより、その方が読みやすいし。


#お父さんの研究  

お父さんの研究2

物を捨てられない。
物はもったいないと思って捨てられないけれど、借金をしても平気。
これはやっぱり変に見える。
おまけに周りに迷惑がかかっていることをまるで理解していないような感じがする。


エクセルとワードのおべんきょうも少し進めた。
ほんで、前回の復習もした。

こんなけでは、ぼくのアタマには定着しないのが分かる。
何回もやるしかないか。
テスト的なことができるソフトを買って、昔はおべんきょうをした。
あれは良かったんやなぁ。

5回思いだしたら頭に定着するみたいな話は間違い。


変な咳が出るらしい。
おれとかお母さんとかが罹ったら、たぶん大変やわ。
おれは何とかなるかもしれへんけれど、二人は相当キツイ症状が出ると思う。
お父さんが罹らへんのは運がいいだけや。
若い人でも辛そうな症状が出ている。
お父さんと接する人がしっかり感染予防をしているから、お父さんも罹らへんのやと思う。

お父さんは不織布マスクももったいないと言って捨てられない。
とんでもないアホがそばにいてるんやなぁと思う。
おれが生きられているのは、運がいいからか。
ワクチンを打つ前に罹っていたらヤバかった。

父はおそらくマスクのことも馬鹿にしていると思う。

お父さんの研究3

マスクのことを馬鹿にしているから、そもそも調べへんと推理した。
分かった! 心のバリアーで守られていると思ってんねや。そうか!


お父さんの元に生まれた時点で、おれの人生は上手くいかへん気がする。


心のバリアーで守られていると思うことは、パターンのないところにパターンを見出すことの究極やと思う。
違うわ。究極はIQ200あると思うことや。

お父さんの研究4


パターンのないところにパターンを見出すのを見て育っても、ちゃんとした頭になるとは思えへんなぁ。
しかも、その人に教育されるわけやから。

またや、また悩みだした。
これに一生囚われるんやろなぁ、って前も書いた。
まあそんなに落ち込むわけじゃないから、いいか。


パターンのないところにパターンを見つける話、犬がおもちゃをくわえて、くわえたからおもちゃが動いて、ほんで犬がおもちゃを生き物と思うのと似ている。


台風7号、マジでヤバいんちゃうん。
このデカさで、しかも海から直接、来よるやん。

これを書いた時は静岡らへんから陸へ上がってくる感じの予報やったけれど、読み返す前の予報では大阪らへんに直撃コース。
5年くらい前の台風では、網戸の網がアダルトビデオみたいになった。
網を張りかえるのがしんどかった。やめてほしい。


わがはいはよく嫉妬をするけれど、人が嫉妬しているのを見ると、みにくいなぁと思うことがある。


お父さんが宗教みたいなものを信じるようになったきっかけを書いたのは、消したのだろうか。
こういう話が大事と違うかな。


汚い話だけれど、便をやわらかくする便秘薬を飲んだかどうか分からなかった。
それでも、いつもの分量を飲んだ。
だから、いつもの2倍飲んでいるかもしれない。
6錠まで飲んでいいヤツを、いつも5錠飲んでいる。


#創作のメモ  

やっぱり、お父さんの話を書くことがいいのでは。
でも、書きにくい。今は、たくさんのことを、やってもらっているし。

ゾンビ陰謀が出てくるゾンビゲームの話もそうやけれど、馬鹿にした感じになるので書きにくいなぁ。
日記も馬鹿にした感じは、アカンと思う。
お父さんの話は馬鹿にしなくても、淡々と事実を書くだけで、おもしろくなると思うので、馬鹿にしない方がいい。
おれに害が出た場合は、その限りではない。

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