2020年代の成長に向け、 ベトナムが日本の高度成長期から学ぶべきこととは?

現在のベトナムは日本の高度成長期頃に似ている、とはよく聞きますね。

かつての活気があった昭和から平成に掛けての日本の雰囲気をどことなく感じるベトナムに懐かしさや魅力を感じている人も多いのではないでしょうか?

「ベトナムサミット・イン・ジャパン2019」のオープニングスピーチでベトナム首相経済諮問委員会委員の早稲田大学のチャン・ヴァン・トー教授は、

「より速く、堅実に、包括的に成長するにはどうするべきだろうか?全てのベトナム人が、止むを得ず海外に出て仕事を探さなければならない状況から脱し、国内で仕事ができるようにするには、どうしたらいいだろうか?

徹底的に工業化を推し進め、バリューチェーン構築するためにどうしたらいいだろうか?」と問いかけ、

ベトナムは過去50年間、何度も成長の機会を逃したため、現在、周辺各国と比較して大きな経済格差が依然と残っている、と評価しました。

今回は、ベトナムの経済ニュースサイトに今月掲載された、”現在のベトナムが1960年代の日本から学ぶべきことは何か”、という興味深い内容のニュース記事をご紹介します。

こちらはGrasp!がベトナム語から日本語に翻訳した記事です。全文は下記ページからご覧いただけます。

以前は貧しかった日本が一躍先進国の仲間入りを果たすまでの道のりを踏まえ、ベトナムで生きる日本人としてどのようにベトナムでも発展し、ベトナムと日本の社会に貢献出来るか、考えてみるキッカケになりましたら幸いです。

(原文はこちら)

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