アレルギーとヘアケア

自分は食べた物でできているという事を年々感じます。
年齢的に人生も折り返しを過ぎるくらい体と付き合うと、不調の原因が何なのか少し考えるとわかるようになりもします(半分くらいは当たってると思います)
地味に患ってる長年のアレルギーも、ある食材をあるタイミング(体調)で大量に食べた数日後に出る事に気づきました、発症してからはキッチリ2日は鼻水として体外放出しています(と思ってる)。身体に良い物、よりも自分の身体に合わない物を入れない事が重要な気もします。

15年来診ていただいてる整体先生曰く、不調を治す為の施術は実質10分くらいで済むそうです。あとの50分は補完的な意味合いになるんでしょう、腕があっての事でしょうが、ここで言いたいのは簡単に矯正出来ると言う事は簡単にズレるとも言えるということで、身体ってすごくシンプルというか単純に出来てるとも言えます。

西洋医学的対処法では無く根本原因は何か？静かに内観(ってそんな大袈裟でもないですが)してみれば自ずと改善の対処法が見える物が少なくないのかしれません。

悪い物は入れず、、、というのはヘアケアでも言えることと思います。
臭いものには蓋をして誤魔化す的商品やメニューが溢れている時代ですが続けることによって、いつか無理がきます、各パーツが限界に近づき始めると諸症状として様々なシグナルを出します。
限界を超えた時、体を改善させるものは自然のもの以外にはあり得ないと考えます。
その気づきを、又はアドバイスが出来れば幸いです。