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vol.11 将来何がしたいか、GRAPHISでの経験をどう活かしたいか

みなさん、こんにちは!18期のせいらです🙌🏻
今回はvol.11!
ついにこのnote祭も残すところ、あと1日となりました...🫢
長かったようで早いこの期間。広報部として、GRAPHISのメンバーとして、そしてなにより1人の読者として、みんなの様々な想いを知り、このメンバーと活動をすることが出来て良かったなと胸が熱くなる毎日を過ごしています👍🏻笑

それはさておき、
今回のテーマは...

「将来何がしたいか、
GRAPHISでの経験をどう活かしたいか」

実はとある共通点を持っている18期と19期のメンバーが答えてくれました💛✨
ぜひお読みください!


18期 みのり

こんにちは!18期のみのりです。
前置きとして、、真面目にゆるーく頭に浮かんだ言葉を綴っていくのでそんな感じで読んでもらえれば嬉しいです😽😽

1.将来は世界で医療に携わりたい!

今もうできてるんじゃない!?って感じで、実際そうで。
そういう意味では、GRAPHISという団体は私にとって学生のうちから様々な経験をすることができた特別な存在です。でも、もちろん私みたいな人はGRAPHISの中でも少ないです、、(将来何がしたくても楽しめる!ということです✌️)
現在は、大学で看護師(あとできれば助産師)になるための勉強をしているため、いつか看護師としてカンボジアで働き、誰もが医療にアクセスでき、安心して治療を受けられるようにするということに貢献できたらいいなと思っています。
でも、最近は看護師の仕事に縛られないで、様々な地域の女性の健康を守るための仕事もしてみたいなと考えています!
正直、まだまだ模索中です。

2.GRAPHISでの活動をどう活かしたいか

①何かひとつのことを実行する力
GRAPHISでは、PJやイベントなど多くのことを企画し、実行していきます。立ち上げから振り返りをするまで多くの過程を踏むこと、周りの人を頼って頼られて、繋げていくことが大切だと思いました。まだ、そんな力を身につけている途中ではありますが、今後も活かしたいなと思っています。

②カンボジアの医療の現状
GRAPHISに入って活動ができたことで、カンボジアの医療の現状や課題などをほんの一部ではありますが学ぶことができました。まだ全ての人が医療にアクセスできる訳ではないという現状、間違った知識の浸透、言い伝えなど、、実際に学んだことは医療の現場で働く際の考えの幅を広げられると考えています。

➂文化や言葉が違う人々との接し方
カンボジアでは、自分たちの当たり前が相手の当たり前ではないことが多くありました。将来働く際も自分の価値観を押し付けないこと、受け入れていく姿勢はこれからも大切にしていきたいです。
でも、実際カンボジアの人々は私たちを温かく受け入れてくれてとても馴染みやすかったです。そんなところも好きです。

メンバーと行ったディズニーでパシャリ📸✨

19期 あり

19期の ありです🤍
先程熱く語ってくれたみのり先輩は、実はGRAPHIS唯一の私と同じ大学で、同じように看護師(助産師)になりたい夢を持っていて、とても心強い存在です✨みのり先輩のお話をすごいなぁと聞きつつ、恐縮ですが、私も少しお話しできたらいいなと思います!✨🤍🌻

1.将来は助産師になりたい!

私は将来、助産師になりたくて、そのために4年で看護師と助産師の国家試験受験資格を取れる大学に入学しました。
高校生の時、途上国へ生涯を捧げて医師として活動した中村哲さんに影響を受けて、自分も困っている人にすぐに手を差し伸べる人になりたいと思い、国内外でも働ける看護師・助産師を目指していました。だから、最初は支援目的で入団しましたね!🤱🌏🕊️

しかし、活動をしていく中で、色んな現状を知り、支援という形も考える中で、考え方が変わりました。自分の中では、病院や医療の枠組みだけにハマって生きることに納得がいっておらず、世界には色んな場所があって、そこには全く自分とは異なる考え方を持っている人がいて、そんな景色を自分の目で見て、様々な人達と触れ合って生きていきたい、という自分の根本的な目的を思い出し、今では現地の人に学ばせていただいてる! そんな姿勢でいます🌱✨

高校時の進路決定などで、なんとなく無理矢理自分の夢や職業を決めなければいけない状況で、すごく確固たる夢をもって上京してきた(青森出身です!)のですが、GRAPHISに入団して、様々な現実を見て、色々な人と出会ったことで、やりたいことの形も変容していきました!これは、すごく良い意味でです!!

2.GRAPHISでの活動をどう活かしたいか

GRAPHISでは、カンボジアの状況を視察し、プロジェクトを考え、現地で実施する、いわゆるPDCAサイクルを私達自身で全て行います。カンボジアの病院にアポをとったり、現地の病院の先生と英語で連絡を取り合ったり…普通の大学生はしないよな〜みたいなことも経験します。(そもそもカンボジアの病院とアポを取るなんて無理でしょ!と入団前は国際看護が遠い存在に感じていました。でもやるんです!)

そんなこんなで、やりたいことを現実にしていく力がつきました!実現する力ですね✊!私の中の引き出しが増えたイメージです!
もう、こっから先はなんでも出来ます!方法が分かったら、あとは実行するだけ。私のやりたいと思う色々な方向の活動のベクトルを発車させる準備ができました!

GRAPHISでの活動があったことで、自分の行動力の幅が広がりました。
本当にこの経験に感謝しています😌🤍
経験に投資するとはまさにこの事だと思います!何か挑戦したいけど、何をしたら良いかわからない…と思っているあなたにはGRAPHISが合っているかもしれません☺️🧡

よく夢想家と言われる私のながーいお話に付き合っていただきありがとうございました✨🤍🇰🇭


いかがでしたでしょうか💭

私自身、この2人の想いを読み、共感が出来る部分が多いなと思いました。
そして、同じ志を持っている仲間として大きな刺激を受けながら活動が出来ており、恵まれているなと改めて感じました。医療支援を行っている団体ならではなのかなと思います🫶🏻✨

次の投稿は...
「今後の活動への意気込み」

メンバー全員で繋げてきたこの企画も次の投稿がラストとなります…!
ぜひお読みください!!👀

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