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サッカーの写真撮影に、反省と改善を試しに行く【栃木SC撮影方】

今日はサッカーの?カメラの?お話。
先日の撮影における、反省と改善を書き綴る。
だからと言って、今週末いい写真が撮れるかどうかは…また、別。


まえがき(きょうも謝辞から)

こんにちは、いつまでも横が好きなエートーです。
栃木SC界隈の皆様におかれましては、いつも不定期参戦のワタシの写真を見てくださり、本当にありがとうございます。

来たる2023年8月26日、栃木県宇都宮市カンセキスタジアムで行われる明治安田生命J2リーグ、栃木SC対水戸ホーリーホック戦を観戦します。
いつもの通り写真撮影を行う予定ですが、前回の反省を踏まえつつ撮影を行いたく、観戦前に「めあて」を明確にしておきたいと思います。
なお、前回の撮影記事は、こちら。↓↓

前回得ることができた知見と反省

プロカメラマンの撮影設定を聞くことができました。具体的には…

  • シャッタースピード(SS)は1/800~1/1000

  • ISOは1600より大きくならないように注意

このお話を受けて当日、ピッチサイドから撮影したわけでしたが…ざっくり振り返ると

  • ISO感度はハーフタイムのあたりで結構大きい数字になっていた

  • シャッタースピードを遅くしても、なかなかISO感度が下がらなかった

当方のカメラとレンズではそもそもスペック不足なのです。それは、わかっていたんですけどね…。お聞きした撮影設定を維持することは不可能でした。せいぜいまだ、明るい前半まで、というところだったでしょうか。
当然機械のせいにはできない反省点ももちろん、あります。

  • 露出補正のことが完全に頭になかった

  • ISO感度の上限を設定しておけばよかった

寂しい夜は(いいわけ)

ISO感度の上限設定ができるということは、今回の反省で振り返ってみるまで、完全に知りませんでした。そして、露出補正のことは完全に頭から抜け落ちていました。もっとカメラに触れていないといけない。そしてこれまで、いかにカメラ任せで撮影をしてきていたか、というところを痛感しています。
ただし、これらの設定をいじることは当然諸刃の剣。バランスが崩れたのを察知しつつ、適宜調整しながら撮影しないといけません。露出補正はあくまで補正ですから、これだけでどうにかなるものではないですし。カメラって難しいですね。

すみません、エートーの中の人はこんなもんなんですよ…でも、今日気付けたので、そんなワタシはえらたろう。そう言い聞かせて、今日からがんばります。

水戸戦では次のような設定ではじめてみて、どういう写真が撮れるのかを観察しつつ、適宜設定を調整しながら撮影していこうと思います。
先日撮影隊で一緒だった皆さんのご意見も伺いたいところですが…

「ぼくのかんがえた」設定の案

  • SSはとりあえず1/1000ではじめてみる

  • ISOの上限設定を3200まででやってみる

  • SSを下げる前に露出補正も使ってみる

さあ、どうなるやら。大事なのは何より観察力と集中力、そして右の人差し指です。設定がどれだけ素晴らしくても、よそ見をしていては、シャッターを切れなければ、印象的なシーンは切り取れませんからね。やってみます。


今回は2階席(205だったかな、206だったかな)を確保しました。土曜日が待ち遠しいですね。スタジアムで、DAZNで。皆さんと、時間を共有できますことを楽しみにしています。いつもありがとうございます。

いつもサポートいただきましてありがとうございます。大変助かっております。これからもがんばります!がんばります!