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CINK SOCIALはじめます。

皆さま、こんにちは。

グランキャリア代表の福田です。

12月10日にローンチしたCINKですが、多くの方々のご協力により日々改善することができています。
改めて感謝申し上げます。

CINK SOCIALとは

ローンチから2ヶ月ほどが経ち、今回新たな試みとしてCINK SOCIALをスタートします。
FOOTBALL × SOCIAL GOOD をテーマにサッカーを通じて僕たちが今、社会にできることを考えて実際に取り組んでいきます。

とは言うものの、僕自身は社会を変えてやる!というようなことを思っているかというとそうではなくて、友人を笑顔にすることが結果的に社会にとって良いことに繋がるならそんな素晴らしいことはない、という考えを持っています。

CINK SOCIALの第一弾も運営チームのSokiくんから友人の小林耕平さんを紹介していただいたところから始まりました。

障害を抱えている方と話すときに「障害者」という言葉を発することに躊躇していましたが小林くんは気にしておらず、そういうところからも気を使っているのではなくて無意識でも偏見を持ってしまっているんやなという気づきがありました。

その見えない偏見が重なって社会との距離を生んでるかもしれないし、それをサッカーを通して取り除いてお互いが障害の有無関係なく一人一人に合った生き方を考える機会を作りたいなと考えています。

「障害を持って生まれた子も、その親も、その障害も誰も悪くない。一人一人が自分に合った生き方を見つけられる場所を作りたい」

小林くんのこの言葉に非常に感銘を受け、協力させていただくことを決めました。

実際に何をするのか

今回のプロジェクトは、以前から小林くんが発達障害を抱えた子供とその親御さんに向けて主催していたサッカーイベントのサポートになります。

期間は2月18日から5月19日までの3ヶ月間を予定しています。
2週に1回の定期的なミーティング、不定期のブレスト、クラウドファウンディングの準備及び実行、イベントの準備及び運営サポートを行います。

今までは小林くんが身を削ってやっていた部分もあるとのことだったので、イベントの持続可能性を高め長いスパンで子供達やその保護者の方に希望を与え続けていける仕組みを作りたいと考えています。

最後に

最近より強く感じることですが、サッカーには人を繋ぐ力があり人を笑顔にする力があります。

僕自身もこの状況の中、友達とサッカーをしている間は喜怒哀楽を開放し笑顔を共有できる本当に貴重な時間になっています。

改めてサッカーの素晴らしさを感じられている今だからこそ動き出したプロジェクトかもしれません。

サッカーが大好きで、自分も何か行動を起こしたい、自分に合った生き方を見つけたい、という方はぜひプロジェクトに参加していただいて、ご自身のために行動していただきたいと思います。

ご不明点などありましたらお気軽にDMなどでお問い合わせください。
世界中のサッカー好きの皆さん、お待ちしております。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。




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