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「刈穂 夏純米吟醸 六舟 サマーミスト」のんだ

2面採光、西向きのテレワークオフィスにつき、すでに冷房を使わないと厳しい。ゆーりです。

が、備え付けのエアコンに「送風」機能があることを発見(前のオフィスのエアコンは古すぎてそんな機能なかった)、扇風機代わりに利用できるじゃん…神…ということで送風機能を存分に活用しております。

仕事見つかりそう!と思っていたんですが色々折り合わず決定しなかったので引き続き収入は雀の涙。食費を絞りつつ、でも酒は買っている(おい)。

今回は夏酒「刈穂 夏純米吟醸 六舟 サマーミスト」を飲んだのでご紹介します。

今回撮影をミスってめちゃめちゃ画質悪いです。すみません。

ダイソーで購入した棚(330円)、ダイソーで買った布(110円)とともに。

自分の持つ刈穂のイメージは「辛口純米酒」
程よい旨みと、キレのある辛口。 どちらかというと玄人向けの食中酒で、家で飲むというよりは飲食店に置いてあると嬉しい銘柄だな~という先入観がありました。

が、酒屋のおじさんに聞くと比較的飲みやすそうな印象を受けたので、暑いしスッキリ楽しみたいということでセレクト。

見づらすぎですが微妙に発泡しているようす。

ラムネのような爽やかな香り。これは期待できるう!ということでさっそくテイスティング。

飲み口は香りと同様ラムネを感じる、口に含んだ瞬間はやや甘みを感じますが、あと口はしっかりキレのある辛口
しっかり冷やして飲むのがおススメです。
ただ、氷温まで冷やすと香りがなくなり平坦な味わいになるので、冷蔵庫で普通に冷やすくらいでOKです(実際にやった人の感想)。

香りも控えめなので料理にもばっちり合います。

なんとなくお刺身と一緒に食べたい味なのですが、
本日はこしょう豚とチンゲン菜&ケールの炒め物とともにいただいています。
油分をすっきりと洗い流してくれるので、脂っこい料理と一緒に飲むとよりスッキリできるかもしれません。

かなり脱線しますが、「こしょう豚」めっちゃ便利でおススメです。

栗原はるみさんのレシピはこちら。(自分は塩も胡椒も軽量してません。グラム100円前後の豚塊肉でおそらく肩ロースですらない。週内で食べきるので、保存がきくよう、気持ち強めに塩コショウしてます。)

ミニトマトが安い日は炊き込みご飯に。(自分はこしょう豚、ミニトマトのみでスープもスパイスもなしで作ってますが普通においしいです。)

というわけで脱線終わり。

スッキリ爽やかな夏酒でだいぶ満足です。
アルコール度数16度とは思えない飲みやすさ。見つけたらぜひお試しくださいー。

役に立ったらサポートしていただけるととってもうれしいです。