コンパクトシティ?越後湯沢も、よい処-参

※日本全国での往来が自由にできるようになったら、湯沢へおいでくださいね(*゚▽゚*)

前オーナーからの引渡しが終わり、東京の山側から湯沢町の山側へ移住が完了するまで3ヶ月。

ハンディタイプのクリーナーと、雑巾数枚、
大中大きさがバラバラながらゴミを入れるビニール袋と、ビニール紐、ガムテープを持参しての行き来が始まった。

雪国のリゾートマンションだけに、スキーロッカーがあったし、前オーナーが置いたままのスキー板とストック、スキー靴まであった。

後の移住初年度12月に、冬用の長靴を親子分は購入した。が、置いてあったオーナーのスキー板はかなり古いタイプだけど、使えるんだと思っていた。

私も父ちゃんもスキーの素人だし、
まさか“履いて直ぐに”ビンディングやら色々と“壊れる”とは思ってなかった。

とりあえず、押し入れの中にあったスキーセットを1階のロッカーへ運びいれた。

部屋は一見、綺麗で高そうな絨毯が敷いてあったが、
訪れるたびに“てんとうむし”と“カメムシ”を発見する。

来るたびに掃除機をかける。

窓にはビロードの高そうなカーテンがついたまま。

見た目は上等そうだったが、開け閉めするたびに
ホコリが出た。

そのホコリを取ろうとすると、ボロボロと繊維が落ちた。
『これって、古すぎ??』
『カーテンを新しくしなきゃ!』

次回、カーテンの持ち込みが決定。📦

ソファーベッド、折りたたみできる大きなウッドテーブル、セットの椅子、折りたたみ椅子、
テレビ台は、置いてあった物を利用。

昼食は湯沢町で見つけたスーパーでお弁当をたべ。

1日かけて一通り片付けて、近くにあった♨️温泉に入り、リゾマンに1泊する。

そして、次の日の午前中は出てきたゴミや廃棄する物を湯沢町の隣、六日町にあるゴミ処理場へ持っていく。

その繰り返しが、引越し完了まで続く事になった。

リゾートマンションの一部屋でも、
居抜きの片付けは1日では終わらない!!

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