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《皇帝ティートの慈悲》試演会通し稽古でした

↑↑↑ミニコンサート動画、是非ご覧下さい!!!


今日は10月公演予定の、国立音楽大学大学院オペラ《皇帝ティートの慈悲》(W.A.モーツァルト)の、前期試演会通し稽古でした@オペラスタジオ

午前中は私が出演する初日組、午後は楽日組で稽古しました。

写真は楽日組のを見学できたので、そちらの写真を。普段の稽古もこんな感じでやっております。

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7/31(金)に国立音大新1号館オペラスタジオで試演会がありますが、今回は、世の中がこんな感じですので非公開となります。

年度初めからオンラインでの稽古、7月より対面での稽古開始で2週間ほどでの通し稽古。いろいろと戸惑いもあったようですが、学生の皆さんも良くやっていたと思います。

ご覧のようにパーテーションという限られたスペースでの演奏で、いつもと全く違う環境ですが、オペラのアリアを除く、全てのアンサンブルとレチタティーヴォを試演会ではやります。

直接、抱き合ったり、触れ合ったり、面と向かって歌ったりは出来ませんし、パーテーションという障害もありますが、逆にその不自由さも利用してやってやる!くらいに思って、その中で出来る限りの最大の表現をしてみるということも、後々にきっと財産になるはずです。試演会まで2週間、きっとさらに皆んな伸びてくるでしょう。僕も頑張ります!

本公演は10/17(土)14:00、10/18(日)14:00、いずれも国立音楽大学講堂大ホールです。渡邉公威は10/17にタイトルロールのティート役で出演です。是非お越し頂ければと思います。今後の状況次第でいろいろと変更等あるかもしれませんが、随時お知らせ致します。

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今日は、夕食後デザートで、妻がメロンパフェを作ってくれました。美味しかったです。疲れが飛びました。


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