見出し画像

こんにちは、僕です。

少し間空いちゃいました。学生の身なので期末試験やらレポートやらが終わって、ようやく一息つけました。うぇるかむサマバケ!テンション上がってしまいました。落ち着きます。

今回の回想はですね、前回の距離感の話と少し関連した話です。でも、もう少しネガティブな話かも。夏なのにね。まあ夏だから中和されてちょうどいいかも。落ち着きを取り戻すという意味で。夏か冬かって問われたら、秒で夏と答える僕です。地元の冬が雪が多くて嫌だったっていう理由も少しある。

はい。そう。前回、僕は距離感を図るのが得意になったと言いました。それはその通りで、前まで相手に近すぎた距離感を、自分が楽なとこにまで離すことで、自分を変えれました。ここでいう距離感っていうのは、めちゃくちゃコミュ力があるとかそういうのじゃなくて、相手の心情を考えすぎちゃうって話です。僕はそんな、陽気な性格とかではないです。どっちかっていうと大人しい方です。

でも、実は、それとは別に、ちょっと違う方法で相手のことを考えすぎることから抜け出す時もありました。これを言葉にすると、少しネガティブなイメージがついちゃうんですけど、まあでも実際めちゃ楽になります。なりました。前回の話の、相手の心情を汲み取った上で、気付かないふりをするっていうのは、自分と相手を駒としておくと、自分の駒を動かすイメージだとします。ここまで言うと、皆さんお察しの通り。そうです、今回は相手の駒を動かすイメージの考え方です。

結論を申しますと、簡潔に、相手に期待をしないんです。諦めちゃうんです。これ、言葉にするとだいぶネガティブですよね。でも、結構大事なことだと思ってます。と言うのも、なんだかんだ人って、無意識下に、相手に期待を寄せてると思うんです。あ、ここで言う期待って、そんな大層なことじゃなくて、すごく些細なことです。優しいと思ってた人が、実はゲームとかではめちゃくちゃ煽ってたり、親友だと思ってた人が、自分じゃない人を優先したり。これよりももっと些細なこともたくさんあります。

結局、人は自分が見えてる面でしか他人を捉えていないんだなって思います。その可視部分だけでその人のイメージを付けちゃうから、そこから外れた時に、誰も何も悪くないのに、なんだか裏切られた気分になるのかなぁ。その人はその人なのに、勝手に期待してたのは自分なのに、と。

だから、良い意味で相手に期待をしない。相手が自分の勝手なイメージから外れた行動をした時、僕はこう思うことにしました。少し前向きに言い換えると、この人の他の一面を見れた!って思うようにしてます。

でも。ここまでだったらそんなネガティブか?って感じなんですけど、ここからが僕の自己嫌悪ポイントです。なんか、いつのまにか思っちゃてたんですけど、良い意味で相手に期待をしない!で止まればよかったんですけど、僕は、僕に期待をしなくなっちゃいました。

これが良いことなのか悪いことなのかはわからないけど、自分の中では結構悲しいことだと思ってて、誰かのために動きたい!何かしてあげたい!って思っても、まあ、でも、どうせ僕だしなぁって思う節があるんですよね。

だからって何もしない訳じゃなくて、人のために動くのは好きなんですけどね。それ故に、人のために動くことに何も抵抗が無いから、じゃあするかって感じでやっちゃうんですけど。結果オーライなのかも。

まあまだ20歳なんで!これからまた考え方変わるだろうから、ちゃんと自分を自覚して、向き合ってたらいっか!それくらいにしとこう。しといてやろう。でも、いつの日か僕が僕に危害を与えようものなら、その時は容赦なく自分を変えてやろう。僕を変えてやろう。

そう言い聞かせて、夏休みが始まりました。せっかくのお出掛け中なのに、台風のせいで天気が良くないです。はぁ。まあ、そんな日もあるか。晴ればっかじゃ飽きるしね。

では、こんにちは、僕でした。

 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?