見出し画像

赤サバSEKISABAからの学び

赤外線装置B2iを使ったイベントや研修を行っています。

商業施設でのイベントであったり、廃校を活用したイベントであったり様々です。

先日、赤サバではなく通常のサバイバルゲームに参加してきました。もちろん赤サバ体験会も実施させてもらいました。

赤サバ研修ではOODAループ思考が学べます。
今回それを実感したので、改めて記事にしてみます。

Observe 観る
Orient 状況判断
Decide 意思決定
Act 実行

これらを体感できます。簡単に言うと、その場で起こった事にどう対応できるか。

今回のサバゲーでは、観る・状況判断の部分が特に本領を発揮しました。

棒立ちのようにも見えますが、状況をくまなく把握しようとしていました。写真には写っていませんが、前方に味方が最前線で戦っています。

その前方をフォローするために、敵がどこにいるのかを詳しく共有します。大きな声で。位置バレしますが、心理的に相手の方が不安に感じます。そして脅威が無くなれば、移動を指示します。

さらに状況を把握しながら、自分も前に上がり前線を押し上げます。

この状況判断と共有が功を奏しました。私が参加した赤チームは見事に勝利を収めました。

実はコレ赤サバ研修でお伝えしていることを、自ら実践してみました。むしろ癖づいて自然にやっていました。

この日は積極的に声を出して、共有して、攻め上がることができました。

この流れを仕事に置き換えてみてください。
・声を出す→意見する、コミュニケーション
・共有する→情報共有・意思共有
・攻め上がる→行動
こんな風に置き換えることができます。社内や現場の状況を把握して、積極的にコミュニケーションを取る。そしてしっかり共有することで連携が生まれて、深まります。

決断して行動する。こう言ったその場で起こったことに対処するマインドを身につけられるのがOODAループ思考だと解釈しています。

皆さん自身、会社において
コミュニケーションがうまくできない
人材育成がうまくいかない
それぞれの行動特性を知りたい

こんな風にお考えであればエンタメで学ぶ赤サバ研修がお勧めです。エンタメにキャリアコンサルタントの知見を落とし込んでサポートします。

人材育成・研修に赤サバ研修はいかがですか?
 h_nishino@nikaya.jpまでご相談ください。