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Startup Hub Tokyo(東京創業ステーション)に通うことになった話

まずは記事をご覧いただきありがとうございます!

「世の中の自信と自己肯定感の向上」の事業化を試みるyanatarouです。


今回は

Startup Hub Tokyo(東京創業ステーション)に通うことになった話


ということで、その経緯をご紹介します。


ある日の朝

私はいつものように目が覚めて、
テレビをつけました


その時
若手起業家の特集をやっていました。

テレビを見ながらふとこんなことを思いました。


「あれ?」
「俺、いつか起業してみたいなと思ってたけど、、、」
「もう29歳じゃん」
「やべっ!!!」


その5分後に家を飛び出しました。


そして、
電車の広告で見て頭の片隅にあった
Startup Hub Tokyo(東京創業ステーション)
に向かうことに🏃‍♂️‍➡️


無事、丸の内にあるStartup Hub Tokyo(東京創業ステーション)に到着


受付を済ませるやいなや
受付の方にこのように言いました。


「起業をしたいんです!!」
「でも、何をしたら良いかわかりません!!٩( ᐛ )و」


そしたら、少し待つように促され、
5分ほど待っていると
施設の相談役の方を紹介していただきました。


施設の方との挨拶が済むやいなや
このように言いました。


「起業をしたいんです!!」
「でも、何をしたらいいかわかりません!!٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و」


(もう頭がおかしいです)


そしたら、施設の方から


「yanatarouさんにぴったりのプログラムがるので、もし良かったら応募してみてはどうでしょうか?」


と紹介されたのが、
「起業プログラムの募集」でした。



どうやら、
起業したい気持ちはあるけど、
何をしたらいいか分からない人向けのプログラムだとか💡💡💡

「これやぁぁぁ!」
「強制アウトプットの環境に身を置くんや!」


そう思い、応募してみることにしました。



起業プログラムの応募

いざ、募集要項を見ると
書類審査があり誰でも参加ができるわけではないみたいでした。

頑張って書こうと意気込んだものの
その内容が、思ったよりきついw


要は、
「あなたは、なぜ起業したいの?」
とひたすら問われる感じ
難しい、、、なかなか手が動かない😇


とはいえ、期限が迫ってくるので、
1ヶ月かけて、書いては消してを繰り返して、

最終的には、
「とにかく、起業したいんや!」的なことを書いて
応募しました。

それから、2週間後に結果発表があり、
なんとか当選😄😄😄


今思えば、
応募するだけでもかなり自己分析ができるので
それだけでも価値があったなと思います。



プログラムで見つけた10年後のなりたい姿

なんだかで、初日のプログラムに参加することができ、
早速、宿題が出ました。


宿題は、
「10年後のなりたい姿を100個書き出してくる」
でした。


これもなかなかにきつい😂😂😂
30個くらいで、止まってしまいました。


でも、なんとか100個出さないといけないので
無理やり書き出していく事にしました。


例えば、私の場合
最初は「常夏で暮らしたい」でしたが、、、


無理くり書いてくうちに

 「ハワイの芝生、マイジム、マイサウナ、プールがある家で、家族は5人
で朝はサーフィンをして、仕事をした後は、家族とたっぷり時間を過ごして仲良く暮らしたい」


となりました。



こんな感じで、
100個という制約によって、
ちょーーーー具体的になりました 笑


でもこれが大事だったみたいです。


おかげで、頭に絵が浮かぶぐらい、
10年後の自分が想像できるようになりました!


ちなみに、その条件で生成AIで絵を作らせるとこんな感じw



このワークの中で、
自分が譲れないなと思うポイントを
いくつか見つけることができました!


その中に
「起業」や「他者に自信を与えたい」
といった願望がありました。


そんなこともあり
「世の中の自信と自己肯定感の向上」
の事業化を試み始めています!


ということで、今回はここまで!


次回の記事は、
プログラムを通して、見つけた

「具体的な事業について」

書いていきたいと思います!!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!😆

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