娘の名言「痛かった〜(泣)」
娘が2〜3歳の頃、保育園帰りに小児科へ行った話のこと。
はっきりと覚えていないが、娘はすこぶる元気だったので鼻水が出て止まらないとか、咳が止まらないとか、そんな症状で受診したのだったと思う。
夏も過ぎ秋にさしかかる頃、診察が終わった頃には、外はすでに真っ暗だった。
お会計を済ませ、小児科クリニックの入り口を元気よく飛び出した娘を「待て〜」とか言いながらキャッキャ楽しく追いかけていた。専用の駐車場はほんの少しだけ離れていて、車や自転車に注意し、追いかけっこしながら車まで向かった