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初めての遠征サウナ-2-

2軒のサウナをスルーした後
ついに見つけました丁度いい感じの店
価格は800円、所謂スーパー銭湯。
ネットによると、広いので多少の混雑でも気にならないらしい。
ここにしよう。
私の貴重な半日休みはここに捧げよう

ワクワクしながら到着
いつものホームサウナとは勝手が違うので
少しドキドキ。
ん、入場券システム?どうやってお金払うの?
下駄箱どこ?などわからないことばかり。

なんか新鮮!こういうの久しぶり

歳を取ると新しい所よりも、いつもの場所に
落ち着く傾向があったので、こう言う感覚はいい

あちこち見回しながらなんとか脱衣場まで到着。
さて服を脱いで準備と思ったら…
脱衣場と浴場の間に陣取る年配の女性一人
ん?なんか入場券でも払うのか?
こっちは丸裸だ。払うものは何もない。
脱衣場には3人位いる。
取り敢えず、誰か先に行ってくれ
シャンプー忘れたフリしたり時間を稼ぐ

そんな中、先陣を切ってくれる人がいる!
その人は年配女性をスルーして浴場に入っていく
どう言うこと?益々よくわからない
しょうがないので、眼鏡を取りにロッカーまで戻り、よ〜く観察すると。
『リラクゼーションマッサージ予約』とある。
えー!思いっきり脱衣場の中にいたけど?
お婆さんだからOKなのか?
うーん、銭湯やサウナにはそれぞれローカルルールがあるもんだなぁと思い知った時でした。


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