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【中学受験】緊張ママのドタバタ入試体験記④気持ちのアップダウンが激しい

こんにちは。
2024年2月に娘の中高一貫校受験を終えたひろママです。
2024年入試本番時期を振り返っています。前回はこちら↓です。



1校目合格発表


関西受験から帰ってきた翌日、1校目の合格発表の日。
週末の関西遠征は全然緊張していない様子だった娘、試験が終わってから、「結果を気にするとなんか緊張してきた。。」とソワソワする様子。私は、「えっ、あんなに緊張してなかったのに、試験終わってから緊張してもしょうがないやん〜!」と少しイラっとしてしまいました。練習校と言えどもう少し緊張感を持って受けて欲しかったよ~というのが正直な私の気持ちです。緊張し過ぎると本領が発揮出来ないし、無いものねだりですね^^;。

発表方法は郵送のみ。夕方小学校から娘が帰宅するのを待って、届いた封書を娘と一緒に確認しました。『合格』の文字に、ほっとしました。
1校目、さい先の良いスタートを切れて安心している中で、ふと気になった2校目受けた学校の詳しい偏差値を調べてみました。もう終わった試験だから調べなくて良かったのに。
なんと、2校目校の偏差値は第一志望と同じ偏差値だったことをこの時点で知ってしまいました。なんとなく学校の偏差値は分かっていたんだけど、確認してびっくり!関西入試って統一日1日目と2日目で偏差値がかなり違う!同じ学校でも2日目は第一志望以外の併願の子が多いので偏差値がつり上がるのですね。塾の招待受験だし、とあまり調べずにいた自分を後悔しました。><;もっと早く確認して、第一志望のつもりで受けてみよう!と伝えたほうが良かったのではないか。2校目の発表が出るまで怖かったです。

2校目合格発表

2校目はweb合格発表でした。郵送発表の封書を明けるときも緊張しますが、時間が決まっているWeb発表の方がドキドキ度が増します。パソコンを操作する手が震えそうになる。私がドキドキしている中、娘はすごく落ち着いている様子。《偏差値はあくまでも目安であって、当日の試験次第で前後±5位の誤差なんてあたりまえらしい!》という情報を私自身が自分に言い聞かせて焦りを落ち着かせたり、気持ちの上下が激しかったです。。
発表時間になり、パソコンを2人で確認。
「合格してる!!やったー!!」
第1志望校に近づけた気がして、本当にホッとしました。

次は3校目!東海地区の中受験システムって・・

2校の発表後の週末は3校目の入試、初めての県内受験日です。
また、、今から思うと止めとけば良かったのにと思うことをやってしまいました。前日に、入試についてネットリサーチをしてしまいました。

娘の第一志望D校を目指す子は明日受験予定のC校を上位枠で合格することが目安となるそう。娘は塾で上位枠を狙おう!と聞いていて、上位枠って一体どれくらい難しいのかな?と調べてしまいました。

調べると、娘と2人で「え??!上位枠の偏差値が高い!」っとなってしましました。何でギリギリに知ってしまったのでしょう。県内の第1志望以外は関東受験のことで頭がいっぱいで調べ切れていなかった私。
もう知ってもどうしようも無いことなのに、また焦って不安になってしまいました。しかも、難易度を前日に伝えて本人を緊張させてしまうという失態><;また後悔です。。

東海地区の入試は1ヶ月間、学校が振り分けられて中学入試が毎週末行われる。月の前半の日程は第一志望ではない子も多数含まれていて、その中で特待生枠や上位枠合格を目安とすることができるようでした。何校もチャレンジできる幅が広がる、場数を踏んで慣れていける、という利点もありますが、長い入試期間、緊張と安堵を繰り返す私のようなタイプはちょっと大変です。。関西や関東のように統一日にしてくれ方が、親も子もいいよなーと思いました。


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