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StayHomeなランチタイムに

わたしはS之助。
リモートワークにも慣れてきて世の中的には、新様式と言われる日々を過ごしている数カ月。わたしにとっては平日にしても週末にしてもランチタイムやティータイムが唯一の楽しみになっている。

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仕事でもプライベートでも、ランチや午後のティータイムが気分の切り替え可能な魔法のスイッチのような役割を持っていて、とても大事にしている。
コロナ以前とは違い、人込みもなく静かな時間を、ラジオから聞こえてくるニュースを聞くでもなく流しながら、良く噛んで食べる。
よく噛んで食べると良いと、どこかで見聞きしたわたしはそれ以来、味わうというものでもなく、とにかくよく噛むようにしている。

健康を意識して食事のバランスはどうなんだ?などと昔気質の噺家の仲間内であればつま弾きにされるような考えを持つにいたったが、切り替えのリセットタイムとしては以前より質の良い時間を過ごせている気もしている。
在宅の時間も増え、宅配サービスを行う飲食店が多くなったことで日々のオーダーも密かな楽しみなのだ。

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天気の良い週末は、グラフランツの葉っぱのデザインが気に入り、購入したトリベットという名前の、いわゆる鍋敷きに盛り付けてみると、普通の宅配ランチも外食気分な雰囲気を味わえて、良い週末時間を過ごせる。
ベランダにトリベットを敷いてゆっくり本を読みながら食べるのが最近のわたしのお気に入りだ。

モンステラと言う特徴的な観葉植物がモチーフになっているこのトリベットは、インパクトがあり主役の食材を華やかにしてくれるので、一人での時間をより楽しませてくれる。

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目に優しいグリーン

このトリベットはランチやティータイムの時に重宝しているが、観葉植物などを置いてインテリアとして使っても良さそうだ。
書いているいまも、葉っぱのモチーフに観葉植物の組み合わせはとてもユニークな気もしてきていて、実際に観葉植物を購入したい気分が上昇している。

小学生の時にグリーンタイムという草木の深緑を眺める時間があったのを思い出した。
これはいまでもあるのだろうか。
パソコンやモバイルなどデジタル機器が主な生活スタイルに、視覚的な栄養補給は必要だと思うしモチベーションにも繋がる。

緑は目に優しく、リラックスできたり、頭痛を和らげる効果があると言うが実際は知らない。

ともかくいまでも植物はわたしを癒やしてくれる存在である。

お家時間から自分時間への新様式

お家時間から生まれたいまの生活スタイルだが平穏無事な世の中になっても今の生活が続く気もしている。
ステイホームになってラジオやポータブルCDなど部屋の奥に閉まっていた懐かしい電化製品を引っ張り出してきて、使い始めてみたりお気に入りのオレンジジュースを飲むのにわざわざコースターやトリベットと言う鍋敷きを使い始めたりしている。
いままでは見向きもしなかったスタイルだ。

お家時間によって自分のライフスタイルに興味が湧いているのは収穫でもある。

ちなみに、前述のモンステラ。

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まだ日本のサイトでは購入ができないが、もうすぐストックされるらしい。
先行して所有できているのは、『グラフランツ公認のサクラレビュワー』であるわたしの特権である。

もう1人のレビュワーS子の記事はこちら。


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