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Graffity インタビュー

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Graffityの組織・カルチャー・経営方針について知れるインタビューコンテンツです。
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#ゲーム

AR業界の転換期になる2024年、Graffityの経営方針と今後の見通し

AR業界のこれまでとこれから、Apple Vision Proがもたらす変化とは——AR業界のこれまでの流れと、今後の変化について教えてください AR体験を提供するデバイスは「スマートフォン」と「ARグラス」の2種類があります。 2017年にAppleから「ARKit」、Googleから「ARCore」というスマートフォン向けのARアプリ開発SDK(ソフトウェア開発キット)がリリースされて以降、ARに対応したスマートフォンの数が大きく伸びました。現在では、ほとんどのスマートフ

大手ソーシャルゲーム開発からARという新領域へ、技術を高め探究心を満たすスタートアップの環境 【Graffity 社員インタビュー vol.5】

大手ソーシャルゲーム開発から環境を変えるため、スタートアップへ転職——Graffityでは現在どのような業務を担当していますか? Unityエンジニアとして開発に携わっています。リリースしたタイトルでは、『Leap Trigger』から始まり、最新のものではApple Vision Pro専用のSpatialゲーム『Ninja Gaze Typing』の開発に関わりました。そのほか、他社の業務委託での開発や、先端技術系の研究開発もしています。ゲームに限らず、ARでなにができる

コンサルで培ったスキルとスタートアップでの学び、キャリアの掛け算がもたらした成長 【Graffity COOインタビュー】

掛け算がないとバリューが出せない、コンサル3年目の気づきからGraffityへ ——Graffityでは現在どのような業務を担当していますか? ゲームプロデューサー・ディレクターとして、ARゲーム『Leap Trigger』や『LOST ANIMAL PLANET』の制作に携わっています。お客さんとやりとりしながらプロジェクトマネージメントや進行管理、内部方針の決定やバランス調整といったプランニング業務を広くやっていますね。 そのほかにも会社の戦略立案からマーケティング、給

ARのデザインは可能性が無限大!?UIUXデザイン未経験でも活躍できた、生存戦略とは【社員インタビュー vol.2】

現実に映し出されるもので、自在に派手にデザインができるのがAR。 「とにかく派手で、未来的。テンションのあがるデザインがしたかった。」 2022年7月にGraffityにデザイナーとしてJOINした福岡は、デザインでキャラクターや武器などのイラストを担当。またARグラスに映し出される画面デザインなどを行っています。目下は3Dモデリングを学習中。 もともとゲーム会社でイラストレーターとしてのキャリアをスタートさせ、そこからプロダクトをユーザーに届けるということに興味を持ち