「武道館」を読んで考えた"推し"について
アイドルでも2次元でもないけれど、私には応援している人たちがいる。
どのジャンルまでを"推し"という言葉の対象にするかは、最近いろいろな意見をみかけます。私はそれについて明確な答えが見つかっていないし(どちらかというと抵抗なし派かな?)、いろんな人が言っているようにそれにかわる言葉も見つからないので、ここでは便宜上"推し"としておきます。
朝井リョウさんの小説『武道館』。女性アイドルグループが主人公のお話。
「武道館」が私の中でタイムリーなワードなので積ん読から引っ張り