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Jan.|2024年は徹底的に人生を見直す年にする!

お久しぶりのnoteです。
(この記事は2023年12月に書いた下書き記事を投稿しています。)
下書きの記事はたまっているのに、noteを更新できずについに2023年年末になってしまいました。

■2024年はとにかく身軽に、暮らしも心身も整えたい

いよいよ12月。
2023年を振り返りつつ、来年の計画を明確にする1ヶ月。
来年の漢字は「素」に決めました。
このことはまた別記事に書きます。

2022年に中学受験を終えた息子、今年は中学2年生。中学校生活も落ち着き、ぴったりの校風の学校で、健やかに日々を満喫しています。
家族の形も変化し、親としてのステージが変化し、仕事に集中できる時間が増えた2023年。
いよいよ第二の人生が始まった。
自分なりの未来を描き、日々コツコツと走っているけれど、未来にうっすらと靄がかかっているように感じる50代。
暮らしも、仕事も、心身も、これからの未来を見据えてここで見直したい。
様々な内省ワークに取り組みつつ、まずは家の中を徹底的に片づける、そしてリセットできると前に進める気がしています。

■やっぱり捨て活

結婚して15年、プロの手も借りながら、何周も片づけを進めてきました。子供が生まれ、家族の暮らし方は毎年変化し、そのたびに外から新しいものが入ってくる。選別して、入り口で厳選して、出口で捨て続けても、少しづつモノが増えていく。
定期的に見直しているし、思考しながらモノとつきあっているけれど、何周しても「これでよし!」とはならない。毎年、今年こそはもっとすっきり!ミニマルになりたい。その欲求は年々募るばかり。
2024年こそ、徹底的に家の中を見直して、自分の本当にやりたいことに時間を使えるようにしたい。


■2022年の私の捨て活振り返り

参加している朝活のコミュニティのnoteに、2022年に家の中のモノを見直した時のことを書いています▼



■ある日、voicyの香村薫さんの冷蔵庫片づけの生放送を聞いた

過日、ライン片づけの香村薫さんのvoicyを聞いていた時、私に何かがおりてきた!

管理できているつもりの冷蔵庫、日々整理しているつもりの冷蔵庫。
それでも全部出すのは久しぶり。
全部出して、不要なモノを捨てて、掃除して、収納して。薫さんの放送を聞きながら手を動かす。その間たった30分!ものすごく軽やかにすっきり。
たった30分なのに、翌日からの爽快感!

■片づけは苦手ではないけれど・・・

そう、これだ!これしかない!来年はプロの力を借りよう。
私は即、ライン片づけに申し込むことを決めました。

長い年月をかけて自分の持ち物を見直し、家の中を片づけてきた。
片づけは苦手ではない。それでも片づけは、注意深く意識をしないと手が止まってしまう。
そして何周も片づけをしていると、自分の感覚も洗練される。もっと捨てたい、もっと片づけたい、と勢いがついてくる。
一方、理論や方法がわかっていても、忙しい日常のなかでは手が止まり、後回しになる。
薫さんの放送の中で、ライン片づけ卒業生の方が「いつもやってるからすぐに片づきました~」とコメントをされていた。うぅ、うらやましい。憧れる!
私もライン片づけ卒業性になり、2024年こそ暮らしも価値観も全部見直そう。そう強く決意したのでした。

■片づいた家の中、片づいた心身での新しい未来

私にとって片づけは、新しい未来を作る行動の一歩。
片づけ欲が高まっている時、自分を変化させたいサイン。
片づけを進めると、自分の快不快、必要不必要が明確になる。結果余分なことには時間を使わずに暮らせるようになることを、私は知っています。
2024年、新しい未来を作るために、プロの手を借りて、片づけ頑張ってみます。
またnoteで定点観測報告、していきます。



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