【お金のこと】お金への苦手意識、確定申告が嫌すぎることを今年は解消する！

こんばんは。
今夜は冷えますね。1日中、外出仕事で帰宅、バッタバタしつつ、今夜の決意をこの記事を書いています。

■税理士の先生への書類提出

毎年、この時期にお世話になっている税理士の先生に書類をまとめて送ります。細かな作業はもちろん、先生がやってくださるわけですが…

①収入をまとめる
-請求書、支払調書、銀行通帳のコピーなどの出力
‐請求先別にファイリング（2023年は4つのクライアント別）
②支出をまとめる
-マネーフォワードを見ながら、月ごとの領収書の整理
-楽天・Amazonなどのオンラインで購入したものの領収書出力
-月ごとにざっくりとした項目ごとに領収書をファイリング
-事業用カードの請求書をチェックしながら線を引く
（領収書のないサブスク、その他確認）
③税理士の先生に送るための送付準備
-送付書作成
-ナンバリング
④宅急便で発送

書いてみたら、たったこれだけのこと！
毎月処理しておけば、おそらく1か月分、1時間で終わります。

なのに！なのに！ためてしまうんです、私。
年が明けると「確定申告やだ～」と子供のように不貞腐れています。
税理士の先生が大変有能なお姉さまなので、頼りきっております。
月締めできていないので、結局1年分をこの1月にまとめてやる、記憶をたどったり、無駄な時間が多すぎる。
個人事業主なのに、月締めきちんとできてない時点でアウト～！

■お金（数字）への苦手意識

ワタクシ、昔からお金に苦手意識があります。数字への異常な苦手意識。
お金は、基本的にあるだけおおらかに使います。
積み立ての投資はなんとな～く20年ほどしていますが、ほぼ管理していません。お金いれっぱなし！
会社員時代も経費精算が大嫌いでした。いったいいくら損しているんだろう。（経費精算が面倒すぎて、自腹切ってました。）
それなりに高給な会社に勤めていまして、当時も困っていなかったんだよなぁ。バカバカ、本当にもったいない。
困らずに過ごせてきてしまっているのは恵まれているのだと思います。厳密には片目をつぶってごまかして過ごして51年。
お金に困ったら稼げばいいし、と気楽にずっと考えてきました。仕事に困ったこともない幸せな職業人生を歩いてきました。
お金のことに関しては、どこかねじが一本飛んでいます。いや～さすがにまずいでしょ、仕事なくなったらどうする？
と近年は、毎年、確定申告しながら思うわけです。

■2024年は月締めする

え？そこから？すみません。
もういいオトナです。お金の管理が雑な人って信頼できないですよね。（言っちゃった！）心を入れ替えて、今年は変わります。

①毎週レシートをチェック
②必ず月末～月初に締め作業
③月の収入と支出を把握する
④最低生存月収を明確にする

今月いくら収入があり、いくら支出があるのか（普通把握している・・）
昨年1度見直した、最低生存月収も見直します。
無駄なお金もたくさん使ってるんです、携帯電話も相変わらず普通にドコモだし。（ダメダメ）
タクシーめっちゃ使うし。（会社員時代からの癖）
息子の学費が異常に高いので、（私立大学附属中あるある）急に将来が不安になってきたこともあります。（いまさら・・）

■片づけていて感じ始めたこと

それにしても51年、よくぞ困らずに生きてきたな、とこうして文章をまとめながら思っております。周りに感謝。両親に感謝。夫にも感謝。ごめんなさい。
今、LINE片づけ を進める中で、私のもやもやの根底は、「お金の管理できてない自分への不安」なのではないか、と感じ始めています。

■とりあえず、明朝、確定申告書類の提出する！私は変わる！

誰かに宣言すると前に進めることを私は知っています。
ひとまず、明朝、確定申告の書類を税理士の先生に郵送します。
そして、1月分の作業を進めます（今月はすでに手をつけられている。）
投資と保険も見直そう。

片づけの威力ってこういう気づき。2024年、変わります、わたし。
「素」という漢字を掲げている以上、恥も晒していきます。今日の投稿はかなりヤバいよね、と思いながら書きました。友人のみなさま、軽蔑しないでね（涙）