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自分をブランディングする上で欠かせないこと

あなたは

「最近何かオススメのおもしろいことある?」

と、尋ねられたら

何と答えますか?

最近ワクワクした本、映画、音楽

人、イベント、コンサート、

エンターテイメント

アート、講演・・・など何でもよいです。

ここで大切なのは

「最近、何か面白いものある?」

と、聞かれたときに

即答できるかどうか。

自分をブランディング?

と思う人もいるかもしれませんが

これは自分が好きなものが

よくわからない人や

「自分」という自分が扱うモノ(商品)を

必要として欲しい人(自分を売りたい人)

好きなことを仕事にしたい人

にとってブランディングは欠かせません。

「この人がススメるものなら

間違いなく面白いよね」と

思ってもらえることが

ブランドです。


例えば、星野源くんが

YouTubeに「おうちで踊ろう」を

アップしたことで

いろんな人が彼の曲に合わせて

踊ったり、歌ったり、

何かやったりした動画を

あげていますよね。

それは星野源くんの

うたにみんなが心を動かされている証拠。

星野源くんというブランドに

みんなが反応している。

この、人の心をうごかすこと、

人をワクワクさせることが

ブランディングになるのです。

これはたった10秒でもできることで

3時間話しても

1日かけて話しても

1週間かけて話しても

話し始めの冒頭の10秒で

聞く人がワクワクしなければ

いくら聞いても

ワクワクしません。

人をワクワクさせるためには

常に自分のこころが

ワクワクすることにアンテナを張って

自分はこういうことに

すごくワクワクするんだ!

と、自分自身を把握しておくことです。

例えば、全く興味のないクラッシックの

コンサートへ行ったとします。

興味がないから、全然おもしろくなかった。

で、終わるのではなく

そこで1つでも「すごいな!」と思うことを

見つける習慣をもつこと。

指揮者のパッションがすごかったとか

ピアノの音がきれいだったとか

そういう小さなことでもよいので

どんなことにも「すごいな!」と思うことを

見つけるようにすると

好きなことに関しての自分のワクワクを

認識できるようになり

人に何かオススメある?と聞かれたら

色々な分野で面白いと思うものを

伝えることができます。

「あの人に聞くと

いつも面白いものを教えてくれるんだよね〜」

と思ってもらえる人は

ブランドが確立している人です。