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コロナ前、コロナ禍、そして現在(その2)

covid-19、コロナウイルスの脅威により、我々の生活は大きく様変わりしました。
いわゆるコロナ前とコロナ禍では、生活とともにイベントのあり方も変わってきました。
なので、代行サービスのあり方にも連動して変化が訪れました。

前回に引き続き、その話をしたいと思います。

音楽ライブの観客代行に関しては、
コロナ前は、主催者からのチケットノルマをクリアするために、観客代行を利用する人が多くおりましたが、
コロナ禍以降では、ノルマというより、イベント全体の集客を底上げする目的で利用する方が増えた印象です。
出演者さんがきもちよくパフォーマンスできるようにといった配慮からのご依頼をよくいただきます。

あと、最近は招待特典を目的に、ライブに参加して欲しいと依頼を受けることも多いです。
これも、人間関係や距離感の変化により、以前より気軽にライブに誘いづらくなったことが原因ではないかと思います。

現在、完全とは言えないまでも、ようやくマスクを外してライブを楽しめるようになりましたが、
人々の感覚が完全に依然と同じとは言えません。
今後どうなるかは、我々も注目しております。

演劇やお笑いの観客代行に関しても、
音楽ライブと同様、コロナ前は、ノルマクリアのための代行依頼でしたが、
客席をうめるための依頼が増えています。

ライブと同様ではありますが、演劇は、客席がスカスカだと俳優のパフォーマンスに影響するといいます。数ヶ月かけた稽古の発表の場で、全力が出せないのは悲しいことです。
特に、演劇は何日も同じメンバーで稽古して望まなければならないので、
コロナの影響が特に大きかった分野でもあるため、
本番をより良いものとするために、代行を利用するという選択肢が広まりつつあるのかもしれません。

企業などのセミナーイベントの代理出席は、少し異なり、
コロナ前は、客席が埋まっていると、実際に参加している一般の参加者の満足度が上がるようで、
参加者のための依頼がおおかったです。
コロナ後は、オンラインやハイブリット(会場参加者もいて、オンライン配信もあり)が増えたことで、
会場で参加している我々の頭の後ろ姿を記録に残しておきたいという目的のための依頼が増えました。

あと、やはり完全オンラインで、お客さんゼロでカメラの前で話すだけだと、お話しする登壇者もやりづらいようですので、
うなづいたり、冗談に笑ってもらって、登壇者のパフォーマンスを高める目的などもあるようです。

こんな感じで代行の利用の仕方も変わってきています。
これらの例があなたのお困りごとの解決の一助となれば、幸いでございます。



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「代行・代理出席をもっと身近に!!!」
をモットーに代行サービスのあれこれを note に綴っています。
代行サービスのご利用をお考えのあなたに、少しでも参考になればと思います。

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