同じでいたいけど、違っていたい
貴方と「同じ」
あの喜びを
あの瞬間を
共有できる人が増えるんだ
でも
貴方とちがっていたいの
貴方の知る自分とは
違う自分でいたいの
近くになってうれしいはずなのに
なぜかもやもやするの
ちがう色をまとっていたい
ちがう世界をもっていたい
近すぎることが怖い
貴方をこの世界に迎え入れたいことに嘘はないのに
貴方が来ることにもやもやする
もやもやを抱えながら
貴方を迎え入れるのだろか
ちゃんと折り合いをつけなきゃ
こんな黒い思いはここで書き捨ててしまおう
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