210503 ロケットストーブを制作してみる 5 草野京楽 2021年5月6日 23:07 畑で出た残渣を燃やして草木灰にして再利用すべく、ロケットストーブを制作しようと前々から思ってて。先日、立ちよったホームセンターで耐火レンガを見つけたので即刻購入し搬入しました。候補地は…道具箱をよけたらなんかいい感じのスペースが。 まずは水平器で水平を取りながら地面を鍬で削り調整しつつレンガを6つ長方形にならべます。これが口の部分と言うのかな。 あとは、その上にレンガを4つずつ縦方向に組み上げていくだけ。簡単っちゃあ簡単な作りなんですが、このL字の構造が煙突内に常に新鮮な空気(酸素)を送り込む仕組みになっていて、よく燃えるとのことです。 人がいない時間を見計らって燃焼実験。灰や火の粉が飛んだり何があるか分からないので、基本周りにご迷惑掛けないように使うタイミングには細心の注意を払いたいもの。しかし、容量が少ないのもあるんだけどあっちゅー間に燃え尽きたので逆に燃やすものをキッチリ用意してどんどん放り込めるようにしておかないとです。 終わったあとは色々飛んだり水が入ったりしないよう一番上の段を倒して蓋にして完了。今度、容量アップのためあと1~2段分買い足そうかと思います。 #家庭菜園 #有機栽培 #無農薬野菜 #プチ自給自足 #自産自消 #週末農園 #ロケットストーブ 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート