210503 ロケットストーブを制作してみる

画像1 畑で出た残渣を燃やして草木灰にして再利用すべく、ロケットストーブを制作しようと前々から思ってて。先日、立ちよったホームセンターで耐火レンガを見つけたので即刻購入し搬入しました。候補地は…道具箱をよけたらなんかいい感じのスペースが。
画像2 まずは水平器で水平を取りながら地面を鍬で削り調整しつつレンガを6つ長方形にならべます。これが口の部分と言うのかな。
画像3 あとは、その上にレンガを4つずつ縦方向に組み上げていくだけ。簡単っちゃあ簡単な作りなんですが、このL字の構造が煙突内に常に新鮮な空気(酸素)を送り込む仕組みになっていて、よく燃えるとのことです。
画像4 人がいない時間を見計らって燃焼実験。灰や火の粉が飛んだり何があるか分からないので、基本周りにご迷惑掛けないように使うタイミングには細心の注意を払いたいもの。しかし、容量が少ないのもあるんだけどあっちゅー間に燃え尽きたので逆に燃やすものをキッチリ用意してどんどん放り込めるようにしておかないとです。
画像5 終わったあとは色々飛んだり水が入ったりしないよう一番上の段を倒して蓋にして完了。今度、容量アップのためあと1~2段分買い足そうかと思います。

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