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手帳に「やらないことリスト」を作る
どうも。
シガナイコウシヤです。
手帳をどう使おうか考えた時に、まず浮かぶのが
「スケジュール管理」
「やることリスト(To Doリスト)」
かな と思います(私はそうでした)。
そこからシステム手帳を使い続けて3年近く経ち、色々と考えながら使う幅を広げています↓
それでも、上記の2つは変わらず手帳の中に存在しています。
日常生活は やることだらけですから、管理しないとグチャグチャになります。
なので、やることリストとスケジュール管理は頭の中を整理する上で必要です。
が、それと同じくらい
「やらないことを決めておくこと」
も大事だと思っています。
頭の中で (やらなくても良いのに…)と思っていても、気持ちの焦りや、ついテンションが上がって余計なことをしたり…ということは結構あります。
なので、それを 言語化 / 見える化 しておくことでトラブル回避や効率的に動けるようになると思っています。
ではそのやり方ですが、私の場合はシンプルに、システム手帳で使っている「ToDoリスト」リフィルに綴っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1716961498547-VCW9RqjyNU.jpg?width=800)
ポイントは
1.過去の反省や失敗を「やらないこと」に変換する
2.すぐに確認できるよう開きやすい所に配置する
です。
「○○○する」のように、「やること」として書くのとどう違うのか?と思われるかもしれません。
「やること」として書くと、いつしか「~しないといけない」と、強迫観念が生まれたり、できなかった時に自己嫌悪に陥ってしまう気がしています。
「~しない」の形にしておくことで、抑止力にもなるし、精神的にも楽かなと思っています。
もうひとつ、繰り返し見るクセ付けとして、すぐにそのページが開けるように配置するのも大事です。
無意識的にやらないことが実践できるようになれば良いですが(何か日本語がヘン)、
最初のうちは見返す必要があります。
私はペンホルダーの前に配置して、ペンの抜き差しの時に見返えしやすくしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1716985127968-4lmyA1y6uE.jpg?width=800)
やらないことリストを作って見返すことで、焦ったりイライラした時に、すぐに冷静になれるようになりました。
手帳を活用する一つの方法として、「やらないことリスト作り」は簡単ですが効果もあるのでオススメです。
やること と やらないこと
両者を上手く分けて、ストレスフリーな生活を目指していきたいと思います。
ではまた。
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