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Goodpatch Anywhereメンバーが全力でオススメする時短自炊ご飯。

なぜ、フルリモートデザインチームのnoteで時短ご飯?
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、フルリモートデザインチームだからこそ、このトピックは重要なのです。

Anywhereは、セキュリティなどの観点から自宅勤務が原則。自ずと自宅での食事の回数が増えます。しかし、作業時間をより多く確保しようとすると、料理に大きな手間はかけることができません。
フルリモートの作業効率化を上げるために、時短自炊ご飯は欠かせないワザなのです。

今回は、Anywhereのナレッジ集で殿堂入りしたおすすめの時短ご飯をご紹介します。

かぼちゃとさつまいものサラダ(作業時間:約10分)

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冬にぴったりのサラダのレシピを紹介してくれたのは、Anywhereのプロジェクトマネージャー。ビタミンと栄養たっぷりのサラダで健康管理をしっかりと。

1.かぼちゃ&さつまいもを2cm角くらいに切る
2.シリコンスチーマーに入れる(水を使わないので野菜の甘みがたっぷり)
3.レンジの「根菜モード」でチン
4.柔らかくなったらフォークの背で潰す
5.マヨネーズを絡める

角煮(作業時間:約15分)

旅するデザイナーとして奈良県の秘境 十津川村からAnywhereに参画するデザイナー三浦からのおすすめ。なんと炊飯器のボタンを押すだけで角煮が出来上がるそうです。

1.お湯を沸かして、ゆで卵作る
2.その間に豚バラブロック肉をカットし、フライパンで表面に軽く焼き目をつける
3.大根を食べやすい大きさにカット
4.ゆで卵、豚バラ、大根を炊飯器に入れる
5.酒・醤油・砂糖(大さじ3ずつ)、生姜(1かけ分スライス)、ねぎ(青いところ)、水(150cc)を入れる
6.炊飯器の炊飯ボタンを押す
7.炊き上がるのを待つ

出来上がりを待つ間に。

トマトと玉ねぎの甘いやつ(作業時間:約5分)

誰でもできる簡単な手順ながら、トマトが一番美味しく食べられる方法を教えてくれたメンバーも。

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1.トマトざくぎり
2.玉ねぎスライス
3.砂糖お好み、ポン酢につける
4.冷やす

アボカド2本立て(作業時間:各5分)

スライスしたアボカドを使った時短ご飯も人気です。作業時間が超速なのが嬉しい!

アボカドトースト 
薄めのトーストにアボカドをのせて、少々のレモン汁とクレイジーソルトをかける。
アボカド奴
アボカドをスライスし、白だしと鰹節、お好みで柚子胡椒つけて食べる。

ジップロック鶏(作業時間:約10分)

最後はGoodpatch Anywhere事業責任者の齋藤のオススメ。1時間放置するだけで出来上がる、ヘルシーで経済的なレシピです。 

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1.お湯を沸かす
2.ジップロックに鶏肉と酒少々(胸肉で十分)
3.空気を抜く
4.沸騰した鍋を見つめながら火を止める
5.ジップロックをin
6.蓋をして1時間放置
7.取り出して肉を切る
 ポン酢や玉ねぎスライスがよく合う

〜本格派のあなたに〜
煮汁に酒、醤油、ナンプラーを混ぜたものを電子レンジで1分温める
玉ねぎのスライスをお皿にしき、切った鶏肉を並べ、ソースをかける

完成するまでの間に、ぜひ齋藤のインタビューやnoteも。

いかがでしたでしょうか。いずれも手軽な素材で簡単に作れるものばかり。
日々発生する自炊という名のタスクの効率化に一役買ってくれそうです。


フルリモートの作業効率を上げるために、メンバーたちが試行錯誤して編み出した様々な工夫をこれからもご紹介していきます!