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発達障害の方専門の就労移行支援事業所「atGPジョブトレ大手町」を紹介

こんにちは。ゼネラルパートナーズ広報室の前山です。

私たち広報室の3人が、発達障害啓発週間に発達障害に関する情報を発信するリレー掲載は、今日で4日目です。

2022年4月現在、ゼネラルパートナーズの就労移行支援事業所は、都内を中心に、横浜、大宮、大阪など全国10拠点で運営しています。ゼネラルパートナーズの就労移行支援事業所の大きな特徴は、障害・症状別でコースが分かれている点です。発達障害コースは、大手町、秋葉原、横浜の3つの事業所で通所が可能です。

今回紹介する「atGPジョブトレ大手町」は、発達障害コースと全国でも珍しい聴覚障害のある方専門のコースも併設する事業所です。

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昨日は、利用者さんたちのカリキュラムのひとつ、「自己探究研修」に参加してきました。

自己探求研修1

進行は、「atGPジョブトレ大手町」支援員の森さんです。

まずは、個人ワーク①
図のように、幸福度の高低をグラフにしていきます。

09_自己探究研修:価値観に影響を与えたこと

個人ワーク②
自分の価値観に影響を与えた出来事、人、モノを書きだします。

個人ワーク①②それぞれで時間を区切り、グループに分け利用者さん同士で自身の人生曲線など、各自で記入したものを共有しました。

森さんによると、人生曲線(ライフライン)とは、自分の過去を振り返り、幸福度の波から自己分析を行うツール。今回、自己探究研修に参加してみて、私自身、過去を振り返りすごく楽しかったことは「あのときは楽しかったな~。」と思い出すことはよくあるけど、悲しかったことやつらかったことを振り返ることはあまりなかったのでとてもいい機会になりました。

過去の自分を知り、他者と共有することで客観的な視点から新たな気付きがありより自己理解が深まると感じました。今度、広報室の仲間と「自己探究」をやってみたいと思います!

atGPジョブトレの発達障害コースでは、随時見学会も開催していますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。





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