あんなな

愛ある人生を。 縛られずに生きたいの。 心にとまったもの、過去に創作した詩、日々の思い…

あんなな

愛ある人生を。 縛られずに生きたいの。 心にとまったもの、過去に創作した詩、日々の思い、などなど。 時系列はバラバラ。増えてきたらまとめます。 暮らし、子育て、恋愛、多言語、ホウボウ気になります。 強欲に生きています。

最近の記事

子どもたちを見て 彼らにボーダーなんてないのよ

    • やーめた やめた 〈詩〉

      期待するの、やーめたやめた だってもう揃っているもの。 だってもう過不足ないもの。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 人のことは変えられないよ。 変えられないことに、思い悩むなんて、馬鹿馬鹿しいことはもうやめにして さ。 楽しいこと 選べばいーのよ。

      • 抱(いだ)かれながら〈詩〉

        木立の間をゆく 時々走ったりしながら 小川が流れる せせらぎ 木々を吸い込む 私はここにいるよ なんてちっぽけな私達 地球を抱く 抱いているようで、抱(いだ)かれている 子供達の地肌の匂いを吸い込む あぁ、私は生かされている 宇宙に抱(いだ)かれながら生かされている 吸い込むようでいて、 吸い込まれている 生きているようで 生かされている

        • その時々で、 概ね幸せな恋愛を送ってきたと言えるのかもしれないなー 過去の彼達は、彼等なりに私を愛してくれた そう思えるだけで、幸せなことかもしれない。

        子どもたちを見て 彼らにボーダーなんてないのよ

        • やーめた やめた 〈詩〉

        • 抱(いだ)かれながら〈詩〉

        • その時々で、 概ね幸せな恋愛を送ってきたと言えるのかもしれないなー 過去の彼達は、彼等なりに私を愛してくれた そう思えるだけで、幸せなことかもしれない。

          【小説】近くの彼方ー月夜の晩に

          始まりでも、記しておこうか。 書いたらきっと、もっと、楽になる。 始まりも、夜だった。 桜の舞い散る月夜だった。 桜、 月夜、 新しい環境、 遠くのざわめき、 そして、沈黙の時間。 すべてが完璧過ぎたのだ。少女が夢見るには十分な程に。 付き合いだして、会うのも主に夜だった。 一人暮らしの私の狭く新しい部屋は大きな家具がなく、布団一組と、小さなローテーブルと、何の役にも立ちはしないお気に入りの小物たちしかなかった。 その小さな世界で、私は彼が来るのを今か今かと待ち暮らして

          【小説】近くの彼方ー月夜の晩に

          穏やかな幸せ 〈詩〉

          私を探す小さな手を なくさないよう 忘れないよう 大切に、記憶に刻む 他の快楽で塗り潰されることのない 穏やかな幸せ

          穏やかな幸せ 〈詩〉

          幸せになってと言った人は忘れられなくて、 幸せにすると言った人に疲れて白髪爆増

          幸せになってと言った人は忘れられなくて、 幸せにすると言った人に疲れて白髪爆増

          ネタ的に…とか言われると、 じゃあ私と付き合っていた時も何人か同時進行してたんやなと思わずにはいられない。

          ネタ的に…とか言われると、 じゃあ私と付き合っていた時も何人か同時進行してたんやなと思わずにはいられない。

          【小説】近くの彼方ー再会と、終わりの始まり

          都会の空にも、夏雲。 時間が空いた時にしてること何? スマホで何してる? 何を検索してる? それが、アンの好きなことだよ。 2年続けて、積み上げてご覧。 久方ぶりに再会した想い人にそう言われたので書き出してみた。 「彼」だった。 時間があればしていること、それは、「彼を追いかけている」。 もはやストーカーじゃないか?とさえ思う。 彼のSNSをチェックし、私の名前がありはしないかと探す。 親しかった時も、離れてからも、悲しいかなそこに私の名前があったことはない。 そし

          【小説】近くの彼方ー再会と、終わりの始まり

          雨の日は山を思い出す。 濡れた樹木と土の、しっとりとした匂い。

          雨の日は山を思い出す。 濡れた樹木と土の、しっとりとした匂い。

          雨の空気がだんだん秋になってきた。 夏の湿気たモワっと感と匂いが、乾燥した感じに変わってる。 こういう変化をもっと頭の先からつま先まで全身で感じながら生きたい。

          雨の空気がだんだん秋になってきた。 夏の湿気たモワっと感と匂いが、乾燥した感じに変わってる。 こういう変化をもっと頭の先からつま先まで全身で感じながら生きたい。

          はよねろ

          先週、人生初の難聴になりました。片耳ね。 原因はなんとなく分かっている。 私の人生を揺るがすショッキングな事実を知ってしまったことに由来してると思う。(これ、また後日書く。) 夕方頃から『ん?聞こえない?』 翌朝、『うーん。これは耳鳴りか?』 会社でめまい。 あーこれはヤバいな〜と思ったので、貧血も寝不足もあったし、袖机に入れていた鉄分サプリを倍量飲む。 仕事してる風に休憩する。 あと30分で定時なのが救い。 その日は私が夕飯当番。 子のお迎えは毎日のデフォ。 夫は帰宅後

          はじめましては後回し。 子の寝息に挟まれて、なかなか眠れない。 ◯◯しなきゃと思うとやりたくなくなるのと同じ。 寝なきゃと思うと眠れない。

          はじめましては後回し。 子の寝息に挟まれて、なかなか眠れない。 ◯◯しなきゃと思うとやりたくなくなるのと同じ。 寝なきゃと思うと眠れない。