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僕ならきっと力になれると思ってるんだけど

明日の晩にライブのための練習ライブをする。僕の担当はベース。出演を決めたのは2ヶ月前。ライブカフェのステージで練習のつもりで気軽に参加する予定が、15人くらい観客がくるらしい。え⁉︎それって本番より人来るんじゃね?と昨日知って驚いた。

真面目にやってきた

私のバイブルBLUE GIANT EXPLORER最新刊を昨日読んでたらね良い言葉見つけた。なんで練習のときにそこまでストイックに真剣にやるんだろ?ってやつ。僕らは5/16から毎週土曜日にスタジオ入ってきた。バンドレッスンも数回受けた。音作りも始めて取り組んだ。僕は歌は苦手だけど楽曲に厚みを持たせるためにハモリも挑戦してきた。それでも僕たちはまだまだ未熟と思う。そしてコピーバンドの永遠のジレンマがある。それは受け止めている。どう考えったってそうだと思う。それは本人の劣化版にしかならないからだ。オリジナル曲で無い限り、そうなる。大人の遊びとしてはすごく真面目に取り組んだんだと思う。このご時世でスタジオの後のグビッと一杯もないままプラグの抜き差しを続けてきた。なぜそこまでマジにやってんのかな?


















たった6曲。数十分を思い切り楽しむために。だって誰に指示されたわけでもなく自分たちで決めて演るんだもん。ライブで笑えるくらい真剣にやっきた。明日楽しみ。


※ユニコーンと奥田民生さんの曲を演ります。「僕ならきっと力になれると思ってるんだけど」はハモりパートの歌詞です。





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トチロー

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