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不安なことが現実化しやすい理由

こんにちは、むぎです

たとえば
『白色のきりんを思い浮かべないでください』
と言われると、みごとに白色のきりんを思い浮かべてしまいませんか?

たとえば
『先生にあてられませんように!!』
と強く思っているときにあてられるなんてこともありませんか?

否定形ほどその先のイメージをありありと浮かべてしまいます

引き寄せは、強く思ったことを現実化します

『朝、遅刻しませんように』
⇒遅刻しているイメージをしてしまう

『試験の日に風邪をひきたくない』
⇒風邪をひいているイメージをしてしまう

このように、
否定形の願いは「そうなりたくない!」というイメージが強く
さらに感情も伴っているため脳が錯覚し、そのイメージしたことを引き寄せてしまうのです

なので、不安なことはより現実化しやすくなるのです

「そうなりたくない!」といった否定形ではなく
肯定の形で願うと、その姿のイメージが引き寄せられます

『朝、遅刻しませんように』
⇒『朝、起きることができています』

『試験の日に風邪をひきたくない』
⇒『試験の日は万全の体調で挑むことができる』

といった風に

否定形も肯定系も
私たちが強く意識してイメージしたほうに引っ張られ、それが現実化します


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