地域の食材と人をつなぐ|MARUMORI CAFEさんへ訪問
みなさまこんにちは。
今回のGo! with SUBARU前回に引き続き丸森町特集を続けたいと思います。
森林浴でチャージしたクールグレーカーキのSUBARU XVでスタートです!
と言うことで、前回の森林組合さんの記事でお弁当を作って頂いたMARUMORI CAFEさんへやって参りました。
素敵なキッチンカーが横付けされたお店は愉しそうな雰囲気でお出迎えしてくれます。
※いきいき交流センター大内さんと同じ敷地内。
お店に入ると素敵な空間が。
ここにカウンターを作ることで何でもない田園風景を見ながらお茶を飲んでもらいたい。
使っているテーブルはリメイク品。
敢えてダメージを与えることで質感や味が出る。
何でも新しいモノを揃えるのではなく
「見せ方を変える」
今回はそんなオーナーのこだわりが詰まったこのお店で取材をさせて頂きました。
こちらはオーナーの中津川さん。
ご実家は昔からSUBARUに乗っていただいているそうです。
ありがとうございます。
東京に25年。
お弁当とお惣菜のお店を経営されていたそうです。
食材の新鮮さから丸森町大内へと行き着き、新たなチャレンジをされている。
地元には良いものがたくさんあり、それを加工する技術はたくさんある。そこに魅せる技術を併せて農産物に付加価値を与えていきたい。
そんな想いをお聞かせ頂きました。
そしてこちらがMARUMORI CAFEさんにオーダーし作っていただいたお弁当です🍱
丸森町の取材と言うこともあり、できれば地元のお店でと考え探していた所、素敵なお弁当へと行き着いた次第です。
見た目もさる事ながら味が・・・
あれも、それも、これも状態です。
お弁当を食べていて愉しい!と思ったのは久々でした!
詳しくはこちらの記事で
MARUMORI CAFEさんではあえて料理人はひとりもいないそうです。
地元の主婦で成り立つ方法で店の在り方を考え、そうすることで地方の活性が生まれてくる。
女性目線や母親目線の強みを活かす職場環境を。
こちらはそんな女性達が作ってくれる一番人気のミックスフルーツサンド🍑🍓🥝🍍
甘さと酸味をやさしいパンで挟んだ幸せの食べ物。
サンド界のフルーツパーラーや~😋
こちらの瓶詰めは・・・。
夏は野菜が痛みやすい事や規格外な商品などで発生するフードロスを防ぐためピクルスも製造販売していきたいと計画されているそうです。
色とりどりの野菜が美しいですね✨
また、別の問題として、今は農業に対して若い人が目を向けなくなっている。
一人でも興味を持ってもらいたい。
隣の直売所はお客様の年齢層は高く私たちのお店が若い人たちを引き込みシュリンクする。
違う世代を呼び込めるひとつのきっかけになればと。
かわいい( ´∀`)
丸森町は古くから養蚕が盛んな地域で、大敵であるネズミから蚕を守るため、猫を大切にしているそうです。
そんな事から石碑や、石像、文字に猫を祀っている事が多く、ここにも一つ刻印されてますね。
洒落たアップルジュースと共にいただきます。
迷わずニャンコにかぶりつく日の出店の松重豊👓(柴田係長)
今回も孤独のグルメで好きなものを好きなだけ食べています。
美味しいものをチャージした私達ですが
XVはハードな一日。
砂埃だらけになりながらも走り切った🏃
帰って洗車してあげなきゃ💦
今回は15時過ぎの訪問だった為、残念ながら逃してしまったのですがMARUMORI CAFEさんでは地元の旬の味覚をふんだんに盛り込んだワンプレートランチもやっているそうです。
次回はそれを狙いに行くかっ!
MARUMORI CAFE アクセス
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