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文系・理系選択について思うこと

▪️昨日のまさの記事
まさから、「俺の記事の振り返り」最近してくれない!といじけられたので今日は振り返りからスタートです。
いやぁ、よく伸ばしましたね。本人はそんなにすごくない的なこと言ってましたが、十分にすごいと思います。
本人も書いていましたが、「思ったよりうまくいかない経験」ができたことは本当に今にも生きているのだと思います。
うまくいかないことの方が多いのは当然の世の中で、その事実や気持ちをどう受け止めて進んでいくかが大事なきがします。
ダメでもともと。ではないですが、いろんな状況を受け止めてポジティブな推進力に変えていくといろんなことが明るくなります!


▪️今日のテーマ

はい!ということで今日のテーマは「文系・理系選択について思うこと」ということで書いていきます!

多くの学生が高校生で文系・理系選択をして学校の授業がそれに応じて変わっていくと思います。
志望校も決まってないのにどうやって選択するねん!てかみんなどうしてるの?
って感じですよね。
私の場合はある程度進路を決めていたため迷わず「理系」を選択しましたが、
みなさんはどうでしょう。

小さい頃から算数も理科も苦手だったから文系で・・・。
幼き頃から国語が大敵で絶対無理なので理系で・・・。
いろんな学科ありそうだし英語好きだから文系かな・・・。
ロボットとか飛行機好きだからとりあえず理系?
はたまた、
両親が理系なのでとりあえず理系に。逆に文系に

なんてところでしょうか。
想像するだけでも難しいことがわかります。

今日は文系・理系の選択の時に「やらないで欲しい考え方」を伝えます

ズバリ「この科目苦手だからこっち」
なぜこの考え方をやめて欲しいかと言いますと、
「科目の好き嫌いと得意不得意は全く別物」
「科目の得意不得意と職業の適正に相関はそんなにない」
の二点です。

なにが言いたいかっていうと、科目の好き嫌いで文系・理系を決めないで欲しい!
絶望的に苦手でどう頑張っても勝算がないレベルであれば戦術的に判断材料にしても良いかもしれませんが、それでも!いくら数学や理科が苦手でも医者や科学者になりたければ高校3年間もがいて、理系科目と戦う価値はあると思います。
逆も然りね。文系科目が苦手でも戦う価値はあるよ!

自分の夢や将来の選択なのに、諦めないで欲しい!

そんな偉そうなこと言って!お前は理系で理系が得意だったんだろーー!と
思ったそこのあなた!(思ってないか笑)
実はわたくし薬剤師のあゆの頭は「ド文系」です。ドがつくほどの文系です。
理系の6年大学をどうにか卒業して国家試験まで突破しました!

中学の得意科目→国語
高校の得意科目→英語、現代文、(生物の一部分野)
嫌いで点数も取れない科目→数学、物理

といった感じでした!
でも、医療系に進もう!と心に決めていたので英語を武器にあとは自分の学習特性を理解(考えるのが得意だとか暗記が得意だとかそーゆーの)して、自分なりの闘い方を考案しまた。

進路選択にはいろんな考え方があると思います。
間違いっていうのはないし、選んだ進路は自分で正解に導いていくものです。
大人になってから進路を変えてもいいし、いつからでも挑戦できると思います。
だけど、高校生の段階で諦めないでほしいのです。

人生一回!自分の本当にやりたいことを目指すために戦ってみてください!

そんな子どもたちを応援するサービスリリースの準備、着々と進んでいます!
もう少しお待ちくださいね!

以上、あゆでした!
明日はまたまた、まさ!よろしくね^^

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