第一志望合格への道③
皆さん、こんにちは!
共育者のまさです。
昨日のあゆは夏休みの勉強法(復習法)について話していましたね。
私も学生時代の夏休みは『もうこれ以上無理』というくらい遊んで欲しいと思います!(受験生は難しいかもしれないけど笑)その遊びから学べることはたくさんありますし、何より時間がたっぷり取れるのは学生時代だけですからね😊
しかし遊んでるだけでは、学校の勉強についていけなくなるので復習は必ずやっておきましょう!!
ということで前回に引き続き、私の高校受験のお話となります!
前回までの記事で『勉強の量と質』が大切でそれをコツを掴めばあとは『やるだけ』というお話をしたと思います。
その後はやるだけな日々を淡々と過ごしていきました!
ただ、毎日ロボットの様に無心で勉強することは難しいのでたまには友達と息抜きで遊びに行ったり早めに塾から帰ったりなどをしながら勉強することを継続していきました。
そうすると中3前期の内申が27/45だったのが中3後期(受験に使う大切な内申)では34/45まで上がりました!
学校の先生から『半期で7あげた生徒はなかなかいないお前の頑張りだな』と言われました😊
この時期から模試でも段々と良い判定が出るようになってきたので徐々に自信もついてきて勉強のモチベーションがどんどんと高まっていきました。
ここで少し話はズレてしまいますが病気などのやむを得ない理由で学校を長期休みしてしまった場合、どのように高校受験の出願をするのがオススメかをお話します。(あくまで私の地域ではこんな出願方法があったよ〜という形なので必ずお住まいの自治体のHPなどは必ずご確認ください!)
簡潔にお伝えすると入試選抜を行う際に、『出席日数が明らかに足りない生徒を別枠で選抜をする』というものです。
私の様に学校に1年以上行ってないと中学校側としても内申点は1を付けざるを得ません。そして内申点11では公立高校に行くのは非常に難しいです。そんな生徒のために諸々の事情を加味して選抜してください!と中学校側が高校側へ書類を提出することでそれを考慮してくれるというものです。
詳細は以下のURL等で確認してみてください!(だいぶ前の資料ですが今もまだこの様な仕組みはあるはずです。)
https://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/894094.pdf
この仕組みはこれまた母が見つけてきてくれて中学校側にも相談したところ学校も快諾をしてくれて無事に高校側に提出することができました。(こんな仕組みを聞きつけて動いてくれた母には感謝しかありません😊)
実はこの様な仕組みを知ってる人は少ないので、不登校でうちの子は公立高校は無理かもと思っている方は是非とも一読してみると良いかもしれません😊
明日はあゆの番です!
どんな話が聞けるか楽しみですね〜
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