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浪人時代を振り返って③

皆さん、こんにちは!
共育者のまさです!

昨日はあゆが中学受験についての話をしていましたね!
受験生や指導をするアルバイトにとっても有料級の話だったのではないでしょうか?
私もあと2.3年早く知っていれば。。。😭

学校も然り塾も然り私は『いい先生に出会う』ことがその子の人生を大きく変えると思っています。いわゆる有名な学校や有名な塾に通うメリットはそういった『いい先生に出会う可能性が高い』ということだと思っています。
教育は良くも悪くも『人に依存している』部分が存在しています。
いい教育を受けたい方は自分(ご自身のお子さん)にとっていい先生をぜひ探してみてください😊

ちなみに...

我々の子供への愛情と熱意はそんじょそこらの人には負けてないと思っていますよ😊😊😊

ちょっとオーバーな自己アピールでしたね笑

ということで本日は前回に引き続き浪人時代を振り返って第3弾となります!
先日は、『勉強法』について私の格言として
『正解はないが最善はある!』ということについてお話をしたと思います。

本日はじゃあ、そんな私にとっての最善はなんだったのか?実際にはどんな勉強法をしたのか?そのことについてお話ししたいと思います!

私が辿り着いた最善は
『やることリストを作成し、それをこなしていくことを日々のタスクとする』です!

具体的に2つのポイントから説明をします。

①勉強量をどのパラメーターで取っていくか

前回もチラッとお話ししましたが、受験生のマウントの取り合いなどでよく『こないだ1日13時間も勉強したわ〜』ということが起こります。
私はこれまでの人生で13時間勉強しようとして13時間集中して勉強出来ている人を見たことがありません。私もその内の1人で現役生の時に12時間くらい勉強して意気込んでいましたが、なんだかんだちゃんと勉強していた時間は8時間くらいだった気がします。(東大理3の人なら出来る人がいるのかもしれないけど笑)

そこで私は『勉強量を時間ではなくタスク量で決めちゃえばいいのでは?』と思い、試しにやってみました。最初はタスク量が多すぎたり少なすぎたりしましたが、1ヶ月もしてくるとなんとなく自分が捌けるタスク量を理解してきました。そこからは『1日のやることリストを終わらせると大体、塾の閉館時間になる』という具合になっていきました。

②毎日欠かさず続けられることを定める

これは野球部で学んだことですが、『毎日コツコツと続けてるやつは強い』という実体験のもと勉強も最低限のものは毎日やる必要があると考えたからです。
また、浪人生となると1年間はあっという間ですがその1日1日は案外長く苦しいものです。その日のモチベーションによってはあんまり勉強に意欲が向かわないこともざらにあります。
そうなった場合でも『この最低限だけはやってから帰る!』と決めて勉強していました。
すると、意外とエンジンがかかってきて閉館時間までいるということも何度かありました。

我々のサービスにも少し関係がありますが、私は浪人時代『タスク管理・毎日コツコツ』はよく意識をして頑張れていたと思います。
しかし、自学自習という面がもう一つ足りなかったなという思いが今でもあります。この経験から今の学生たちには『自学自習』ということを実践欲しいなと切に願っています😊

明日はあゆの番になります〜♫
よろしくね👍

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